事業の後継者を探している方、廃業を検討されている方(譲渡側)
最終更新日:2026年8月10日
新潟市の事業承継の状況
新潟市は、令和3年(2021年)の経済センサス調査で、1984年以前からある事業所が全体の28.5%。全国の政令市では、京都市、静岡市に次ぐ3位の高さで、長寿の事業所が多い市です。
一方で、令和6年の新潟市景況調査によると、回答者の25.7%が自分の代で廃業を考えている、44.5%が事業承継をしたいが具体的方法は決まっていない、と回答しています。
これまで事業をしてきた事業者には、既存の店舗や機械設備等のハード面だけでなく、ノウハウ、顧客、従業員、取引基盤、知名度などソフト面での「経営資源」があり、それが失われることは地域の損失ともいえます。
内部承継と第三者承継
事業承継の方法として、親族内承継、従業員承継が一般的でしたが、近年、第三者承継が注目を集めています。
親族内承継や従業員承継は内部承継ともいわれ、身近な人やすでに事業を理解している人が承継をすることになるため心強い面もありますが、候補者の数ははっきりと絞られます。
第三者承継の場合、身内ではない人が承継をすることになるため、候補者の幅が広がります。一方で、事業を譲る側(譲渡側)にとっても、事業を引き継ぐ側(譲受側)にとっても、合う相手を見つけることは困難です。
第三者承継の事業承継において、相手をみつけることを「事業承継マッチング」といいます。
ノンネームとオープンネーム
事業承継マッチングには、ノンネームとオープンネームがあります。
事業を引き継ごうとする側(譲受側)に対して、事業を譲る側(譲渡側)の名前を公開しないのが、ノンネーム。公開するのがオープンネームです。いずれも仲介者を通してのやりとりが一般的です。
ノンネームでは、譲渡側の財務情報などのみが譲受側に提示され、その情報をもとに興味を持った譲受側からの連絡がきます。
オープンネームでは、その事業への思いや社会的意義などの背景まで説明することで、それに共感した譲受側からの連絡が期待できます。
新潟市の事業承継マッチング支援
新潟市では、事業者名を公開する「オープンネーム」による事業承継に挑戦する事業者(譲渡側)の支援を行っています。
オープンネームによるマッチングのプラットフォーム(譲渡側と譲受側をつなぐ場)の一つ、リレイに新潟市の特設サイトを設置し、そこに掲載する事業者(譲渡側)のページに対して、事業の引継ぎを検討されている方(譲受側)が多くアクセスする施策を行っています。
内部承継の候補者がいないなどで、第三者承継や廃業を検討されている方は、この機会に、リレイの新潟市特設サイトにて、あなたの事業を掲載しませんか?意外な承継希望者との出会いがあるかもしれません。
オープンネームによる事業承継に関心がある事業者の皆様へ
オープンネームによる事業承継に関心がある方や、プラットフォームへの掲載を希望する方へ、支援内容やプラットフォームに関する説明に伺います。下記お問い合わせ先にご連絡ください。
問い合わせ先
新潟市産業政策・イノベーション推進課
電話番号:025-226-1610
このページの作成担当
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
電話:025-226-1610 FAX:025-224-4347

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