第467号(令和8年9月20日) 1ページ

最終更新日:2026年9月20日


地域と学校 パートナーシップ事業

 新潟市では学校が今まで以上に地域に開かれ、地域と共に歩むことができるよう、「地域と学校パートナーシップ事業」に取り組んでいます。
 今号では各学校で実践されている「地域学校協働活動」の取り組みの中から4校を紹介します。
問い合わせ 秋葉区教育支援センター(電話:0250-25-5500)


新津第一小学校
地域を学び、地域を愛するこどもへ

 生活科や総合的な学習の時間を中心に、地域の方々と連携した活動を行っています。生活科では、野菜作りなどを通して自分自身と向き合います。総合的な学習では、3年生は高齢者などとの交流から暮らしやすいまちづくりを考え、4年生は「鉄道のまち」の歴史や人々の思いを探求します。5年生は商店街の魅力を広げる活動を展開し、6年生は地域の課題を考え、地域の方からのアドバイスをもとに自分にできることに取り組みます。地域のひと・もの・こととの触れ合いを通して、地域への愛着と、主体的に課題を解決する力を育んでいます。

生活科の野菜作りの様子

SLお見送りの様子



ご縁を大切に、人と地域をつなぐために

地域教育コーディネーター
吉村 恵美さん


 活動を通して感じるのは、地域の皆さんの「こどもたちのために」という温かい思いです。その心意気は、新津第一小学校の大きな魅力です。私が大切にしているのは「ご縁」。学校と地域、人と人とのつながりを大切にしながら、こどもたちが安心して学び、地域を好きになれる環境づくりに努めていきたいと思います。


荻川小学校
みんなで支える学び

 荻川小学校では、今年度も教職員とPTAが一緒にプールの救急蘇生講習を受け、こどもたちの学びと安全をみんなで支える体制を整えています。また、地域の方を講師に迎え、秋葉区の歴史や文化、暮らしについて話を聞く時間も大切にしています。こどもたちは地域の魅力に触れ、うれしそうにうなずいたり、目を輝かせたりしながら、地域への親しみや誇りを少しずつ育んでいます。学校・家庭・地域が力を合わせることで、こどもたちの「秋葉区のために役に立ちたい」という思いを伸ばしていけるよう、温かく学びを支えていきます。

地域の方による授業の様子1

地域の方による授業の様子2



人の温かさに触れるこどもたち

地域教育コーディネーター
大江 春香さん

地域教育コーディネーター
齋藤 祐美子さん


 保護者、地域の皆さんに支えられ、人の温かさに触れ、地域の良さを日々感じています。荻川小学校のこどもたちも、多くの方々に見守られながら、地域の中で楽しく学ぶ経験を重ねています。こうした学びがさらに広がるよう、地域教育コーディネーターとして学校と地域をつなぎ、こどもたちがふるさとへの親しみや誇りを育んでいけるような活動を続けていきます。


小合東小学校
自ら考え、行動する子

 小合東小学校では、地域と連携した活動を、生活科や総合的な学習の時間を中心に行っています。
 生活科では、野菜作りや町たんけん、水辺の生き物探しなど地域の自然を生かした学習を展開しています。夏休み前には、6年生が社会科で学習する「室町文化と力をつける人々」とタイアップした華道教室を行いました。講師の指導を受けながら、地域の方々から寄付してもらった色とりどりの花を、こどもたちが思い思いに生けました。
 地域教育コーディネーターを核として、地域のひと・もの・ことを活用したさまざまな活動を展開しています。

6年生の華道教室の様子

田植え体験の様子



小合の宝を子らに引き継ぐ

地域教育コーディネーター
澤田 忍さん


 校区内全4自治会・町内会では、「神楽舞」、「四方舞」、「花笠踊り」、「獅子踊り」などの特色のある舞や踊りが「秋季例大祭」を舞台に、伝統芸能として受け継がれてきました。昨年度は総合学習で、地域や保存会の皆さんから祭りや伝統芸能について教えてもらいました。こどもたちは舞や笛などの練習を重ね、その成果を周年事業発表会で披露しました。地域と学校を結ぶ立場として、地域に受け継がれてきた宝をこどもたちが大切に継承していってくれる事を願っています。


新津第一中学校
中学生の力で地域を盛り上げる

 新津の夏を彩る「にいつ夏まつり」。本町通りを学区とする当校では毎年、新津松坂協会の協力のもと、全校生徒で「新津松坂流し」の練習を行い、当日も多くの生徒が踊りに参加しています。昨年は、美術部の生徒がイベント「AKIHA-Be ONE」の横断幕を作成し、まつりに花を添えました。にいつ夏まつり以外でも、「まちなか文化祭」では、生徒の美術作品や体育祭パネルを商店街の店舗に展示するなど、地域の皆さんと相談しながら「中学生の力で地域を盛り上げる活動」を一つずつ実現しています。

新津松坂流しの様子

美術部の生徒が作成したイベントの横断幕



総合学習「稲作」で知る感謝のこころ

地域教育コーディネーター
菅井 葉子さん


 新津第一中学校では、田んぼを借りて、全学年参加で稲作を行っています。田植え、稲刈り、脱穀を経て、収穫祭ではできたお米を分け、各自、家で炊いてみます。食べてみて改めて知ることは、自然の恵みの有り難さ、みんなで協力した喜び、そしてさまざまな過程で寄り添ってくれた地域の方々への感謝の気持ちです。地域教育コーディネーターは、稲作活動が無事に行えるよう、地域の皆さんに理解と協力をお願いしています。


10月オープン予定の秋葉区児童館の愛称が決定!
「あきはテラス」

※秋葉区内の小学生の皆さんの投票により最多得票のものに決定しました


オープンの日程は近日発表予定!

 発表に併せて、オープニングセレモニーなど詳細を市ホームページでお知らせします。
問い合わせ 健康福祉課児童福祉担当(電話:0250-25-5683)


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あきは区役所だより

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