第461号(令和8年6月21日) 1ページ

最終更新日:2026年6月21日


クマに注意! ~ツキノワグマによる人身被害を防ぐために~

カメラに写るクマ(令和7年11月 区内で撮影)
令和7年11月 区内で撮影


 令和7年度は、県内のクマ出没件数が過去最多となりました。さらに、例年は活動が落ち着く冬期間にも目撃情報が寄せられるなど、年間を通して警戒が必要な状況が続いています。
 特に近年、住宅のすぐ近くで目撃されるケースも増えており、人とクマとの生活エリアの境界があいまいになってきています。
 今号では、クマの目撃情報が寄せられた際に、区民の皆さんへどのように情報が伝達されるのかを紹介するとともに、クマに遭遇しないために心掛けたい行動についてお伝えします。
問い合わせ 区民生活課生活環境係(電話:0250-25-5678)


秋葉区のクマ出没情報件数

令和3年度 1件
令和4年度 8件
令和5年度 7件
令和6年度 2件
令和7年度 29件
昨年度は過去最多となりました


最新の出没情報を確認!

 県内のクマの出没情報はにいがたクマ出没マップを確認してください。


クマの目撃情報が地域の皆さんに届くまで

 秋葉区では、クマが目撃されたり痕跡が確認された場合、警察、消防、猟友会と連携し、状況に応じた対応を実施するとともに、区民の皆さんへ速やかな情報提供を行っています。


クマ発見!!

 クマを驚かせないように、背中を見せずにその場をゆっくりと離れ、身の安全を確保します。その上で、安全な場所から区役所または警察署へ通報してください。
秋葉区役所 電話:0250-23-1000(代表)
秋葉警察署 電話:0250-23-0110または電話:110


現地確認

 区役所・警察署・猟友会が連携し、現地を確認。目撃情報、足跡やフンなどの痕跡からクマの可能性があると判断した場合は対応について検討・調整を行う。


警戒パトロール

 出没場所や痕跡から、警戒の必要があると判断した場合は、猟友会による周辺パトロールを行う。


近隣住民への周知

 出没場所や推定移動経路などから周知地域を決定し、地域のコミュニティ協議会へ注意喚起チラシの送付、区内の学校園・施設への連絡、広報車によるアナウンス、看板の設置などを行う。


人身被害防止措置

 誘引物の除去、追い払い、必要に応じて(わな)やカメラの設置。


区民周知

 にいがた防災メールなどを使い、速やかに注意喚起を行う。

情報発信の方法
  • にいがた防災メール
    登録でいち早く情報受信!
    登録はこちらから
  • 区公式X
    区の防災情報を発信!
    フォローはこちらから
  • 防災行政無線
    ※放送内容は電話でも確認できます 電話:0250-47-8430
  • エフエム新津76.1MHz

クマと出会わないためにできること

 クマとの事故を防ぐには「出会わない」ことが最も大切です。出会わないためにできることを紹介します。


山間部周辺の住宅では


ごみや果樹は適切に処分する

 クマの餌となる農作物や果樹などは放置せず、適切に処分しましょう。


電気柵の設置が効果的

 一度農作物の味を覚えてしまうと繰り返しやってきます。畑や家庭菜園などに電気柵や物理柵を設置することで、クマを作物に近づけないようにしましょう。


草刈りをする

 クマが身を隠せる背の高い草や茂みを作らないように、草刈りを行いましょう。


ハイキングなど野山へ行く時は


音を出す

 ラジオや鈴など音の出るものを携行し、クマに人の存在を知らせましょう。


単独行動を避ける

 人とクマが互いの存在を気付きやすくなります。もしものときも助けを呼ぶなど、命を失うリスクを下げることができます。


早朝や夕方に注意

 クマ(夜行性)の活動が活発になる早朝や夕方の入山は避けましょう。


こちらもチェック!クマの出没情報を配信
新潟県警公式アプリ「にいがたポリス」をご活用ください

 クマなどの野生動物の出没情報を配信中。出没場所を地図で詳しく確認できます。
 その他、県内の犯罪発生情報や防犯情報の配信、防犯ブザー機能や痴漢対策機能など、役立つ機能を搭載しています。
ダウンロードはこちらから
問い合わせ 秋葉警察署(電話:0250-23-0110)


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