にいがた救命サポーター制度について

最終更新日:2017年12月21日

にいがた救命サポーター 登録ステッカー

 新潟市消防局では、平成28年4月より、救急現場の近くに設置されているAEDを活用することで突然心肺停止に陥った人を救命する取組み、にいがた救命サポーター制度を開始します。ご協力いただいている事業所の出入口等には、右のステッカーが貼られています。

にいがた救命サポーター制度とは

 心臓が止まった人に、居合わせた人がAEDを使用し電気ショックを行うことで救える命があります。しかし、いざという時にAEDを探し出し使用することは容易ではありません。
 にいがた救命サポーター制度は、協力いただける事業所のAED設置場所などの情報を消防指令管制センターに登録し、一刻も早くAEDが使用できる環境を作り、一人でも多くの命を助けようとする取組みです。
 具体的には、心停止が疑われる119番通報時に、消防指令管制センターの指導で、通報場所近くの登録事業所の方からAEDを届けてもらう又は借りに来た人にAEDを貸出してもらい、救急隊が到着する前に、一刻も早く電気ショックを行ってもらうものです。

救命サポーター制度の流れ 例:AEDを現場に届ける

AEDを用いた除細動(電気ショック)について

 仕事中や運動中などに突然起こる心停止には「心室細動」という不整脈が原因のことがあります。この心室細動への唯一の治療が除細動(電気ショック)で、AEDは誰もが安全に使えるように開発された医療機器です。除細動は、早ければ早いほど有効で、救急隊が到着後に行うよりその場に居合わせた人が行ったほうが高い救命効果が得られています。
 下の図をご覧ください。これは、居合わせた人が除細動を実施した場合と救急隊が到着後に実施した場合を比較したものです。近くにあるAEDを上手に活用すれば、助かる可能性が高まります。

図 市民AEDの効果

にいがた救命サポーター運用実績について

 にいがた救命サポーター制度を運用して1年の間に、心肺停止の方に協力事業所のAEDが使用された事案は8件あり、そのうち5名に電気ショックが実施され、5名全員が社会復帰となりました。
 備考:社会復帰とは、心肺停止となった方が、自立した生活を送れるまでに回復することです。

にいがた救命サポーター奏功事例

 市内で行なわれたマラソン大会に出場していたランナーが心肺停止となり、見学者が119番通報を行い、消防局指令課員の指示で最寄りのAED設置場所へ取りに行き、電気ショックが行なわれた結果、社会復帰となりました。

にいがた救命サポーター制度にご協力をお願いします

 市内でAEDを設置している事業所(民間企業等)またはその他の団体(地方公共団体、各種学校、各種協同組合等)であればどなたでもご登録いただけます。ただし、重大な消防法違反がある場合は、登録をお断りすることがあります。

各種届出書ダウンロード

 制度にご協力いただける事業所は、以下の「にいがた救命サポーター協力届出書」に必要事項を記入し、消防局救急課までメール、FAXまたは郵送でお送りください。
 協力事業所に認められれば、登録証及び登録ステッカーをお送りします。

実施要綱等(必ずご確認ください)

 多くのAED設置事業所から力を貸していただきたいと思っていますが、基本的に皆さまからご負担いただく制度です。次の実施要綱及びQ&Aを必ずご確認のうえ、ご協力をお願いします。

にいがた救命サポーター制度登録状況

こちらから各区ごとの協力事業所がご覧いただけます。

 消防局では協力事業所を対象とした応急手当講習会を開催しています。詳しくは下記担当までご連絡ください。

問い合わせ先

新潟市消防局救急課
電話:025-288-3260 FAX:025-288-3215
メールアドレス:kyukyu.fb@city.niigata.lg.jp

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消防局 救急課

〒950-1141 新潟市中央区鐘木257番地1

電話:025-288-3260

FAX:025-288-3215

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注目情報

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開庁時間

月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
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