区の歴史

最終更新日:2017年4月19日

平成19年4月1日、新潟市の政令指定都市移行に伴い中央区が誕生しました。
日本一の大河・信濃川の河口に位置するこの地域は、古くからみなとまちとして栄えてきた所です。
江戸時代には北前船の寄港地として、また安政5年(1858年)には、米英蘭仏露との修好通商条約による開港5港のひとつとなって、港の発展とともに新潟のまちも大きくなりました。明治に入って県都となり、名実ともに県下最大の都市となりました。
時代は変わり、平成14年には、2002FIFAワールドカップの開催会場のひとつになったり、平成20年の主要首脳会議(G8サミット)の労働大臣会合の開催地になったりするなど、本州日本海側初の政令指定都市として、そのステージを国際的なものに広げつつあります。
平成17年3月21日の市町村合併を経て新潟市の市域は拡大しましたが、みなとまちとして栄えてきた旧新潟市の中心であるこの地域にとって、新潟市の歴史は中央区の歴史そのものと言えます。

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