392号(令和5年8月6日) 1ページ

最終更新日:2023年8月6日

南区のブドウ出荷量は全農取り扱い量県内1位!
たわわに実ったブドウ 旬の味を楽しもう

これから旬を迎えるブドウ。たくさんの品種は、7月上旬から10月まで私たちを楽しませてくれます。旬の各品種を追いかけるように「ブドウ食べリレー」はいかがですか?
甘くてジューシーな粒には、農家さんの愛情がたっぷりです。どうぞ召し上がれ!

ぶどうがたくさん実っている写真

ブドウカレンダー これから旬を迎える主な品種を紹介します。

どの品種も肩の方が甘く、先端に向かうにつれさっぱりとした食味になります。食べる時は肩から先端に向かって食べるのがおすすめです!

凧っこ13人衆の弁慶が「どの品種も肩の方が甘く、先端に向かうにつれさっぱりとした食味になります。食べるときは肩から先端に向かって食べるのがおすすめです」と話すイラスト

※農地・生産方法の違いにより、成長は異なります

みーつけた♪ 皮についている白い粉の正体は?

 皮に付いている白い粉を農薬や汚れだと思っていませんか?これは「ブルーム」といって、脂肪酸などでできた天然成分が皮の表面に浮き出たものです。ブルームには、雨や朝露などをはじいて病気を防いだり、水分蒸発を防いで鮮度を保つ働きがあります。洗う際は無理に落とす必要はありません。むしろ新鮮さの証です。

ブルームが守ってくれているので、洗わずに軸を少し残して一粒ずつカットします。それを保存袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

ぶどう農家 岡田武さんの農地を見学!
いろいろ教えてもらいました。

手間がかかるからこそ おいしさ抜群!

 一房一房、一粒一粒に人が向き合う作業が多いブドウ。その作業の中でも大変かつ重要なのが、房から余分な粒を取り除く「摘粒(てきりゅう)」です。残した粒に栄養を蓄えさせるだけなく、房の形や粒を揃えるためにも大切な作業です。
 農家の皆さんの苦労があり、おいしいブドウは私たちに届けられます。

ぶどうの摘粒をしている写真、ぶどう農家の人が「摘粒をしないと、粒が小さくなってしまいます」と話している。

摘粒をしないと、粒が小さくなってしまいます。

高い場所での作業に便利な道具を発見!

高い場所で作業がしやすいように、底が厚くなった下駄の写真

これなら移動しながら作業ができるね!

凧っこ13人衆の本新蝶が「これなら移動しながら作業ができるね」と話すイラスト

ブドウはどこになる?

 ブドウは「ブドウの木になります」と、答える人が多いのでは?
しかし、それは不正解。
ブドウは「ブドウのつるになります」が、正解です。
 ブドウ棚を観察してみると木質化している先端から緑色のつるが伸びているのが分かります。木質化しているのは昨年のつる。そこから新しいつるが伸び、ブドウがなります。来年になると、このつるが木質化し、また新しいつるが伸びていきます。

今年実がなるぶどうのつると昨年以降の木質化したつるの写真

白根地区でモモの初出荷

6月30日、モモの初出荷が行われました。今年のフルーツフラワーしろねの取り扱い量は475トンを予定しており、初日は、早生品種の「日川白鳳(ひかわ はくほう)」約1.7トンが出荷されました。しろね果樹部会もも専門部長の笠原清明(きよあき)さんは「白根のモモは味が濃く甘くておいしいです。食べてもらえれば笑顔になれると思うので、ぜひ食べてほしいです」と話しました。

モモは9月中旬まで、さまざまな品種がリレー方式で出荷されます。昨年8月7日発行「南区役所だより 第368号」で品種を紹介しています。

選果をしている写真 ももの写真 

第16回 南区美術展覧会 最優秀賞

 今年度の南区美術展覧会は4部門(絵画、書道、写真、彫塑・工芸)に98点の作品が出展されました。その中で、最優秀賞を受賞した作品と作者の喜びの声を紹介します。

書道部門 「臨王鐸(りんおうたく)」 笹川 明水(めいすい)さん

書道部門最優秀賞「臨王鐸」の写真

 退職後、家族の介護も終わった時に、中学まで習っていた習字を思い出し、50年ぶりに公民館の講座で始めました。縁あって数年前から出品に取り組むことができ、今回このような賞をいただいたことをとてもうれしく思います。これからも健康を願い、晩年の張り合いとして続けられたらと思います。

彫塑・工芸部門 「枯木(こぼく)」 相田 ノリ子さん

彫塑・工芸部門最優秀賞「枯木」の写真

作品制作は、楽しいことも苦しいこともあります。作品の色や出来上がりは、窯を開けるまで分からないものです。うまくいかないことも多々ありますが、何より仲間と一緒に作品作りに取り組むことが楽しいです。これからも作り続けていきたいと思います。

写真部門 「初夏の朝」 笹川 孝雄(たかお)さん

写真部門最優秀賞「初夏の朝」の写真

まさか受賞できるとは思いませんでした。写真は20年以上続けています。さまざまな場所を訪れて、美しい景色を楽しみながら撮影をしています。その中で自分だけの一瞬をとらえることができるのが、写真の面白さだと思います。

絵画部門 「夏の日」 巻口 元子(もとこ)さん

絵画部門最優秀賞「夏の日」の写真

ずっと前から油絵を描いてみたいと思っていて、定年退職と同時に白根市民大学の洋画講座で描き始めました。中野雅友(まさとも)先生指導の下、講座の皆さんと共に時に楽しく、時に苦しく描き進めています。
この絵は、丈高く育ったヒマワリとそばに立つ孫との対比が面白く、描いてみたいと思いました。最優秀賞をいただいたことは、自分の一つの区切りになると思います。

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