家での事故防止チェックポイント

最終更新日:2012年6月1日

居間や廊下

  • たばこ、薬、コイン、化粧品、食品など子どもの口に入る危険のあるものは床から1メートル以上の子どもの手の届かない場所に置きましょう

 特に鞄などを出しっぱなしにしておくと、財布や鍵や携帯電話など細かいものがたくさん入っていて危険です

  • アイロンやポットや加湿器など、やけどの危険があるものも、床から1メートル以上の子どもの手の届かない安定した場所に置きましょう
  • テーブルクロスははずした方が安全です
  • ソファーやベッドは子どもを置いたり、子どもが登ったりすると、目を離したすきに転げ落ちることがあるので注意が必要です
  • 引き出しは、子どもが勝手に開けないように市販のロックなどかけるか、危ないものや貴重品は高い場所にしまいなおしておきましょう
  • 扉は手を挟むことがあるので、クッション材などをかませておくと安心です
  • コンセントも、カバー材で隠しておくと安心です

お風呂場

  • 浴槽の水はなるべく抜いた状態にしておきましょう
  • 浴室のドアに鍵がかかる場合は、かけるのを習慣にしましょう
  • わずかな時間でも、決して子どもだけを浴槽に置かないようにしましょう

洗面所

  • 子どもは洗濯機に入ってしまうこともありますので注意しましょう
  • 洗面所にあるカミソリ等の他、化粧品や歯ブラシも子どもが持つと危ないですので手の届かない配置にしましょう

台所

  • 包丁など危険な物はきちんとしまいましょう
  • 熱い料理などの入った鍋、ポットなどは手の届かない安定した場所におきましょう
  • 台所に勝手に入れないようにゲートなどをしておくと安心です

窓・ベランダ・階段

  • ベランダや階段に勝手に入れないように、ゲート(柵)などしましょう
  • ベランダの外柵は、柵の隙間から子どもの体がすり抜けるサイズの場合があるので注意しましょう
  • 窓は、一定以上の幅が開かなくなるようにする器具もありますので活用しましょう
  • 窓やベランダの近くに、踏み台になるようなものがあると、子どもが身を乗りだして危険です

このページの作成担当

こども未来部 こども家庭課

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