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にいがた共育通信

 『にいがた共育通信』は、新潟市教育委員会の広報で、学校教育や社会教育に関わる情報を広く市民のみなさまにお伝えしています。子どもたちを中心とした市民のみなさまに、新潟市の子どもたちのこころとからだの様子をお知らせします。3回シリーズの3回目は、地域と連携した保健教育をお伝えします。

新潟市の子どもたちのこころとからだ (第55号 平成30年12月5日)

濁川中学校区食育ミニフォーラム 11月5日(月曜)実施

 濁川中学校の体育館を災害時の避難所として想定し、濁川小学校6年生と濁川中学校の全校生徒が協力して災害食の調理実習、講演会、振り返りの話し合いを行いました。
 子どもたちは実際の避難所映像を見て、「避難所における食の意味と災害食」の講演を聞きました。災害食の調理実習では、お米をビニール袋に入れて30分間煮ることで、温かいごはんができることが分かりました。また、ポテトサラダと出し巻き卵もおいしくできました。災害時には、食材を工夫して調理することが生きる喜びにつながったり、自ら様々な仕事を見付けたりすることの大切さを学びました。
 振り返りの話し合いでは、平常時における食のありがたさや重要性にも気付くことができました。

がん教育

 新潟市では未来を担う子どもたちのために平成28年度より保健教育の一環として「がん教育」を推進しています。
〈がん教育の目標〉
 1 がんについて正しく理解する
 2 健康と命の大切さについて理解を深める
平成30年度は大淵小学校・小須戸中学校・明鏡高等学校を推進校として取り組んでいます。

大淵小学校

 「がん」については、5年生の健康サミットや学校保健委員会、学級活動などの時間を使い、発達段階に合わせて各学年で学習を進めてきました。
 その中で大江山中学校区の三校合同学校保健委員会の今年度のテーマは「運動と心身の健康~みんなが楽しめる運動あそびを考える~」です。病気を予防し、生涯を通じて健康に過ごすために「運動」が「心」と「体」に与える影響について、児童・教職員・保護者・学校医・地域の方とグループ協議をしました。6年生は11月に授業で「がん」という病気について学び、その原因から今の自分たちにできる予防方法を考えました。11月13日(火曜)には、フリーアナウンサーの伊勢みずほさんをお迎えして、「自分らしく生きるとは~がんを経験して伝えたいこと~」の全校講演会を開催しました。地域・保護者の方々も参加した講演会では「がん」についてのことはもちろん、自分の気持ちを伝え、人と協力することの大切さなどのメッセージをたくさん送っていただきました。

小須戸中学校

 10月31日(水曜)中学3年生の保健体育の授業「健康な生活と病気の予防」の中で、がんの早期発見の重要性やがん検診および治療への理解を深め、自らや家族の健康的な生活に生かそうとすることができるように学習をしました。授業の中では文部科学省が作成した「中学校・高等学校版がん教育プログラム」を活用しながら、グループ活動を通して、生涯にわたって健康に過ごすために、私がこれからできることと家族へのアドバイスを考えました。授業には地域の保健師さんからも参加していただき、新潟市のがん検診の現状についても知ることができました。

明鏡高等学校

 4月13日(金曜)に健康教育講演会を午前の部と夜間の部に分けて全校生徒を対象に開催しました。ここでは校長講話「がんとの出会いと命の大切さ」の他、保健と食育に関するお話しを聞きました。その後の生徒アンケートは保健の授業で活用しました。11月16日(金曜)に高校3年生でがん教育の授業を2時間連続で行い、1時間目は「がん」と聞いて思いつくことを生徒と外部講師が一緒になり、グループワークで出し合いました。高等学校も文部科学省の教材を活用しました。

 2時間目は「キャンサーギフトという生き方」というテーマで新潟医療大学の五十嵐紀子准教授とフリーアナウンサーの伊勢みずほさんのお話しを聞きました。生徒たちにとって、この2時間の授業はこれからの自分について考える時間となり、まとめは将来の自分や愛する人へのメッセージを手紙に書きました。

 保健給食課では、児童生徒の心とからだの健康を育むため、3回にわたるシリーズでお伝えしたことに取り組んでいます。    【 問合せ先 保健給食課 電話:025-226-3206】

※ 次回予告(12月) … 新潟市の生涯学習・社会教育について、その目指す姿を具体的な事例を通じてお伝えします。

「にいがた共育通信」バックナンバー

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