令和4年度　第5回まちづくり部会

• 名称：江南区自治協議会 令和4年度 第5回まちづくり部会
• 日時：令和4 年8 月25 日（木曜）午後3 時00 分～午後3 時45 分
• 場所：入札室
• 出席委員：長場委員、西脇委員、小菅委員、畑野委員、田村委員、佐藤弘明委員、小野
• 委員、小林委員、伊藤委員 以上9 名(欠席：坂井委員、遠藤委員 以上2 名)
• 事務局：建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長補佐、地域総務課係長 以上4 名
• 傍聴0名

本会議で配布、説明のあった資料により、来年度の区役所企画事業について、意見交換を行った。本日の意見内容及び、個別の委員からの意見とあわせ、次回の部会で検討し、部会としての意見を取りまとめる。
＜主な意見＞
・「「江南区をPR」魅力発信プロジェクト」について、県外学生同士が交流するイベントを検討するとあるが、参加するだけではなくスタッフなど当事者として関わることが大切。その中で交流が生まれ、地元を考えるきっかけとなる。
・江南区から県外に出ている学生のアピールも大切だが、逆に県内に来ている学生に対しアピールすることも良いのではないか。新潟を良いところだと感じてもらい、残ってもらうという視点も大切。
・動画について作成するだけではなく、どこで出すかなど、見てもらう仕掛け、工夫が必要。
・こあがの川フィッシング大会について、蟹など、収獲が見込める可能性の高い時期をねらって行うと良いのではないか。子阿賀野川は流れも穏やかで危険性も低く、釣りには適している。来年度は今年の開催結果を踏まえて、回数を増やしてはどうか。

マップのイメージ（ラフ画）を配布し、意見交換を行った。まち歩きは、9 月29日（木曜）午後より行うことに決定した。次回の部会までに、コースを決めることについて確認した。
＜主な意見＞
・神社などを中心にスポットだけ巡り掲載するのでは、面白みがない。川に関する地形や歴史の面白さ、戦時中にB29 が墜落したことなど、今後も伝えていくべきストーリーなどを絡めながら地域を学び、マップとして形にしていくことが大切。