吐いたとき(嘔吐)
最終更新日:2012年6月1日
救急医療機関に受診が必要な症状
次の場合は、医療機関を受診しましょう。
- 嘔吐が続き、水分を与えても嘔吐する。
- 嘔吐と下痢を繰り返し、とまらない。
- おしっこが半日くらい出ず、舌やくちびるが乾いている。
- 吐いたものが黄色、緑色や赤茶色などのとき。
- 嘔吐に加えて発熱や頭痛がある。
- 嘔吐に加えて激しい腹痛がある。
- 嘔吐のほか、便に血が混じっている。
- 元気がなく、ぐったりしている。
吐いた後、状態が落ち着き、少しずつでも水分や食事がとれている場合などは、翌日に「かかりつけ医」などを受診してください。
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