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市報にいがた 令和4年9月4日 2774号 5面

最終更新日:2022年9月4日

大切な命を守るため 救急医療に正しい理解を

 9月9日は「救急の日」、9月4日から10日は救急医療週間です。安心・安全な生活を支える上で欠かせない救急医療について、みんなで考えましょう。

問い合わせ 地域医療推進課(電話:025-212-8018)
消防局救急課(電話:025-288-3260)

救急車の適正な利用を

 新潟市の昨年1年間の救急搬送者数は33,862人、1日平均93人でしたが、そのうち約3割の人が軽症で、入院することなく自宅へ帰っています。
 救急車はみんなのものです。病気やけがの程度に応じた救急車の適正利用をお願いします。また、地域の救急医療体制を維持するため、状況に応じた適正な医療機関の受診をお願いします。

必要なときは迷わず119番を 

※症状は一例です

手・足

  • 突然、片方の腕や足に力が入らなくなる

胸や背中

  • 突然の激しい胸痛、胸が締め付けられるような痛みが2分から3分続く
  • 痛みが移動する
  • 窒息

  • 意識がない、またはおかしい
  • 突然の激しい頭痛
  • けいれんが止まらない

  • 顔色が明らかに悪い
  • 顔半分が動きにくい
  • ろれつが回りにくく、うまく話せない

その他

  • 大量の出血を伴う外傷
  • 広範囲のやけど
  • いつもと違う、様子がおかしい

出典:総務省消防庁

イラスト

医療機関を受診するときのポイント

  • かかりつけ医を持ちましょう。
  • できるだけ診療時間内に受診しましょう。
  • 休日・夜間の急な病気やけがは急患センターなどを利用しましょう。
    急患診療センター(中央区紫竹山3 電話:025-246-1199)
    西蒲原地区休日夜間急患センター(西蒲区巻甲 電話:0256-72-5499)

受診するか迷ったときは

イラスト

 急な病気やけがなどでどうすべきか迷ったときの対処法などを確認できます。

AI(エーアイ)救急相談アプリ
 いつでも救急相談ができます。
 スマートフォン向けアプリ「LINE(ライン)」で「友だち登録」をして利用してください。
救急医療電話相談
 夜間、電話で救急相談ができます。
時間 午後7時から翌午前8時
15歳以上の相談 #7119または 電話:025-284-7119
14歳以下の相談 #8000または 電話:025-288-2525

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