このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


本文ここから

市報にいがた 令和4年7月17日 2771号 1面から2面

最終更新日:2022年7月17日

守ろう きれいな日本海

守ろう きれいな日本海

 新潟市が面する日本海には、さまざまな生き物がいます。今号では、日本海の生き物と海の環境保全について取り上げます。

問い合わせ マリンピア日本海(電話:025-222-7500)

知ってる? 海の生き物とごみのこと

石岡 勇剛さん
マリンピア日本海 展示課
石岡 勇剛(ゆうごう)さん

さまざまな生き物がいる日本海

 日本海は日本列島と大陸に囲まれ、周りの海とは4つの浅い海峡だけでつながる「閉ざされた海」です。表面には暖流の対馬海流が流れ、深い所には冷たい「日本海固有水」があることから、温かい海と冷たい海の両方の生き物が生息しています。

オヤビッチャ
オヤビッチャ

アカムツ
アカムツ

コブダイ
コブダイ

アカクラゲ
アカクラゲ

海の生き物のためにできること

 近年、街から流れ出るごみが海を汚しています。「アザラシやウミガメの首やヒレにごみが引っ掛かる」「粉々になったプラスチックを魚が食べ、体から排出できず弱ってしまう」といった被害が報告されています。新潟の海岸に漂着したカメのお腹からビニール袋が見つかったこともありました。
 閉ざされた海である日本海では、ごみが海の中に残り続けることが心配されています。現状では海中のごみを一気に回収する方法がないため、このままでは海にごみが増え続け、将来にわたって生き物を苦しめてしまうかもしれません。
 海の生き物を守るために、生き物のことをよく知り、一人一人が今できることを考えて行動していくことが大切です。

西区の海岸に漂着した洗剤容器
西区の海岸に漂着した洗剤容器

海岸清掃の様子

日本海を守るために

日本海の生き物のことを知って、海の環境を守るために自分ができることを考えてみませんか。

マリンピア日本海の取り組み

 同施設では、海や川の生き物についての調査や研究などを行っています。

海岸清掃

 月に1度、施設周辺の清掃を行っています。

漂着生物の調査

 新潟市近隣の海岸に漂着した生き物の部位の計測や周辺の環境調査、個体の回収などを行っています。

5月下旬に村上市に漂着したクジラ類を確認している様子
5月下旬に村上市に漂着したクジラ類を確認している様子

水中探査機による調査

 友好提携する水族館「アクアマリンふくしま」と協力し、深海にすむ生き物の生態や生息環境を遠隔操作の水中探査機で調査しています。

施設内での生態調査

 さまざまな生き物を飼育しながら、その生態や繁殖について調査・研究しています。

同施設で国内初展示しているコシノハゼ
同施設で国内初展示しているコシノハゼ

市民が行う海岸清掃

髙橋 智恵さん
一般社団法人Smile Story(スマイルストーリー) 副理事 髙橋 智恵(ともえ)さん

 地元の五十嵐浜(西区)をきれいにしたいと思い、2年前から家族や友人と毎月第2土曜に海岸清掃を始めました。徐々に口コミやSNSなどでつながりが生まれ、今では同じ海で釣りやサーフィンをしている人や企業、市外の人なども参加してくれるようになりました。
 清掃をしていると、たくさんの生活ごみが川から流れ着いていて驚きます。一度きれいにしても、翌月にはまたたくさんのごみがあります。きれいな海を守っていくためには、漂着物を回収するだけでなく、街からごみを出さないように一人一人が意識することが大切だと思います。
 最近では清掃前にビーチヨガの体験会を開くなど、参加者の皆さんと楽しみながら活動しています。子どもたちにきれいな海を残すため、これからも海岸清掃を続けていきたいです。

海岸清掃の様子

海岸清掃の様子

海岸清掃の様子

海岸清掃の様子

海を守るためにできること

 できることから行動に移しましょう。

  • 海や川の水を汚さないようにする
     こんな行動はNG バーベキューで余った油や飲み物を海に流した
  • 外で出たごみは家に持ち帰るか、決められた場所で適切に処分する
     こんな行動はNG 公園のごみ箱がいっぱいだったので横にごみを置いた
  • まちなかでごみを見つけたら拾う
  • 地域で清掃イベントを行う、参加する

ボランティア清掃を支援しています

 清掃で集めたごみの収集やごみトングの貸し出し、活動にかかった費用の一部を補助しています。清掃を予定している人は、実施前に区役所区民生活課(中央区は窓口サービス課)に相談してください。

問い合わせ 廃棄物対策課(電話:025-226-1405)

夏休みはマリンピア日本海に行こう

 同施設では、海や川にすむ生き物約600種3万点を飼育・展示しています。

開館時間 午前9時から午後5時

企画展示「クマノミ」

クマノミ

 日本近海に生息するクマノミの生態や性転換の仕組み、イソギンチャクとの共生などについて紹介しています。

日時 11月27日(日曜)まで

野外観察会「貝の標本作り」

野外観察会「貝の標本作り」

日時 8月17日(水曜)午前8時半から正午
対象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
定員 20人
参加費 500円
申し込み 8月2日火曜(必着)までに、はがきに「貝」、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加者全員の氏名・年齢を記載し、〒951-8555(住所不要)、同施設へ ※応募多数の場合抽選。当選者のみ8月4日に案内を発送

前の記事へ

目次へ

次の記事へ

関連リンク

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    にいがた魅力発信

    情報が見つからないときは

    サブナビゲーションここまで


    以下フッターです。

    • twitter
    • facebook
    • video

    新潟市役所

    ( 法人番号:5000020151009 )

    市役所庁舎のご案内

    組織と業務のご案内

    〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 電話 025-228-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    ※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
    © 2017 Niigata City.
    フッターここまでこのページのトップに戻る