• 平成31年2月定例会は、2月19日から3月25日までの35日間の会期で開かれました。
• 財政の早期健全化など、これまで以上に行財政改革を徹底するとともに、人口減少などの重要課題に的確かつ迅速に対応するため、総合計画「にいがた未来ビジョン」の3つの都市像に掲げた取り組みを推進し、未来に向かって活力ある新潟市を実現するよう編成された平成31年度予算を可決しました。
• 手話は言語であるとの認識に基づき、手話を日常的に使用できる環境を整え、全ての人が心を通わせ、さらなる共生社会を実現することを目指し、委員会提案による政策条例「新潟市手話言語条例」を全会一致で可決しました。

手話が言語であるとの認識に基づき、手話への理解および手話の普及に関する基本理念を定め、手話を必要とする人が手話を使用しやすい環境を構築し、全ての市民が共に生きる地域社会の実現に寄与することを目的として制定しました。

平成31年度の一般会計・特別会計・企業会計別の当初予算は次のとおりです。

議会報告会を1月26日、27日に市内8区で開催しました。
今回は、各区の農業従事者の方などと、第1部で「12月定例会の審議概要」「農業に関する決算特別委員会の審議概要および主要施策」について議会報告を行い、第2部で「農業～これからの農業の活性化のために～」をテーマに意見交換を行いました。参加者の皆さんからは農業への補助金や支援、後継者・担い手不足、農業施策の方向性などに関してさまざまなご意見を頂きました。
頂いたご意見などは、今後の議会審議に生かしていきます。
詳細は市議会ホームページに掲載している他、市政情報室（市役所本館1階）、各区役所の行政情報コーナーでもご覧いただけます。

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