第307号（令和2年1月19日）2ページ目
最終更新日：2020年1月19日
4月1日（水曜）潟東地域コミュニティセンター開館
令和2年4月1日、改修工事のため閉館していた潟東体育館が、体育館やホールなどを備えた潟東地域コミュニティセンターとして新たに開館します。各種スポーツ大会や練習、会合など地域活動の場として、気軽に利用してください。
問い合わせ 地域総務課地域・安心安全グループ(電話：0256-72-8161)
案内図
所在地：西蒲区三方2番地
大会・行事等の利用調整を実施します
令和2年度に潟東地域コミュニティセンターで開催を予定している大会・行事などの運営に支障がでないよう、優先的に会場を確保します。
利用を希望する団体は、利用調整申込書を提出してください。申込書様式は地域総務課窓口で配布するほか、市のホームページからダウンロードできます。
調整結果は、3月上旬に各申請者へ通知します。
| 利用調整対象期間 | 利用調整の対象となる事業（1から4は優先順位） |
|---|---|
| 令和2年4月1日（水曜） から 令和3年3月31日（水曜） |
1市が主催または共催する事業 2潟東地域コミュニティ協議会が主催または共催する事業 3西蒲区内のスポーツ協会およびその加盟団体、スポーツ振 興会、コミュニティ団体、自治会が主催する事業 4上記以外で、先行的に予約が必要と西蒲区が認める事業 |
申込書受付期間 1月20日（月曜）から2月20日（木曜）
申込書提出先
◆窓口 地域総務課 地域・安心安全グループ
◆FAX 0256-72-6022
◆メール chiikisomu.nsk＠city.niigata.lg.jp
通常利用の予約は3月16日（月曜）から受付開始
〜詳しくは区だより3月15日発行号でお知らせします〜
施設利用料金
利用は1コマ4時間（単位）での申し込みとなります。
| 施設・部屋名 | 料金（単位：円） 午前9時から午後1時 |
料金（単位：円） 午後1時から午後5時 |
料金（単位：円） 午後5時から午後9時 |
|---|---|---|---|
| アリーナ1 (702.1平方メートル） ステージ側 スポーツ目的 |
2,000 | 2,000 | 2,000 |
| アリーナ1 (702.1平方メートル） ステージ側 スポーツ以外 |
4,000 | 4,000 | 4,000 |
| アリーナ2 (702.1平方メートル） 玄関側 スポーツ目的 |
2,000 | 2,000 | 2,000 |
| アリーナ2 (702.1平方メートル） 玄関側 スポーツ以外 |
4,000 | 4,000 | 4,000 |
| 会議室（53.5平方メートル） | 600 | 600 | 600 |
| 研修室（76.2平方メートル） | 600 | 600 | 600 |
| 中ホール（124.9平方メートル） | 1,500 | 1,500 | 1,500 |
| 小ホール（62.5平方メートル） | 600 | 600 | 600 |
| 調理室兼研修室（63.8平方メートル） | 600 | 600 | 600 |
西蒲区楽しい子育て支援事業
ケロポンズにしかん親子コンサート〜ケロポンズが西蒲区に帰ってきた〜
子どもたちに大人気のミュージック・ユニット「ケロポンズ」が2年ぶりに西蒲区へやってきます。「エビカニクス」の歌とダンスを親子で楽しみましょう。
日時 3月1日（日曜）午前10時半から正午（開場：午前10時から）
会場 西川多目的ホール（西川図書館内）
内容 【オープニング】
子育て支援について(ミュージックセラピーほか)
【ケロポンズコンサート】
ミュージックシアター、歌とダンス「エビカニクス」など
対象・定員 西蒲区に在住・在園・在学の小学2年生以下のお子さんとその保護者 抽選500人
※1組あたり5人まで申し込み可能
その他 コンサート当日は、後日郵送する入場券を持参してください。
申し込み 1月21日（火曜）から1月31日（金曜）までに電話で新潟市役所コールセンター（電話：025-243-4894）へ
ケロポンズ プロフィール
1999年結成。増田裕子さん（ケロ）と平田明子さん（ポン）からなるミュージック・ユニット。子ども向けの歌の作詞・作曲・振付を手掛け、親子コンサートや保育セミナーなどに出演する。代表作「エビカニクス」は、保育園や幼稚園で大人気の定番体操曲。
問い合わせ 健康福祉課児童福祉係（電話：0256-72-8389）
新潟市新津美術館
企画展「ふるさとの記憶第6弾西蒲区の隠れた名品展」
問い合わせ 同館(電話：0250-25-1300)
新潟市内の学校や公共施設などが所蔵し、普段は目にする機会が少ない作品を展示する「隠れた名品展」。第6弾のテーマは西蒲区です。
日本画の本間翠峰・樋口峰夫、洋画の三冨與一・佐藤吉五郎など、この地域出身の作家による作品のほか、日本画では森田沙伊、洋画では高間惣七、版画では池田満寿夫・小野忠重・高橋信一たちの魅力溢れる名品の数々を紹介します。巻郷土資料館所蔵の浮世絵コレクションから小林清親らの木版画を含め、名品の数々を展示します。
日時 開催中。3月22日（日曜）まで
開館時間 午前10時から午後5時（観覧券販売は午後4時半まで）
休館日 毎週月曜（祝日の場合はその翌日。2月10日は開館）
会場 新潟市新津美術館（秋葉区蒲ヶ沢）
参加費 一般500円 大学・高校生300円 中学生以下無料
※有料20人以上の団体は上記金額から2割引き
池田満寿夫《庭の中の女》
1987年 西川出張所蔵
新津美術館では、ほかにも企画展・イベントが盛りだくさんです
●コレクション展「北国の人 小島丹漾」
新潟市出身の日本画家、小島丹漾が描く雪多き北国の人々の姿を観覧できます。
日時 開催中から3月22日（日曜）
●美術講座「明治時代のイコン画家 山下りん」
日本人初のイコン画家、山下りんのイコンをテーマに、彼女の
生涯からイコンとはどのようなものかを説明します。
日時 1月26日（日曜）午後1時半から午後3時
対象・定員 先着50人
新津美術館の展覧会などについてはこちら
