コレクション展
2階常設展示コーナーでは、新津美術館の所蔵品を紹介しています(観覧無料、開催日は開館日に準じます)。
令和2(2020)年度コレクション展
コレクション展1 花をおもう
令和2(2020)年4月11日(土曜)~6月14日(日曜)
休館日 月曜日(ただし4月27日、5月4日、25日は開館)
観覧無料
「花」(華・はな)は、ただ植物の一種を指すだけでなく、古くから様々な意味を見出されてきました。「花がある」といえば美しさを、「花を持たす」では名誉や栄光を、また「花に嵐」というときはその儚(はかな)さや脆(もろ)さの象徴とされました。
本展では、新津美術館所蔵品の中から「花」をモチーフにした作品をご紹介します。
絵画、写真、工芸といった複数の分野の作品が集まり、わいわいと「花が咲く」展示室で、多様な「花」の表現をお楽しみいただけますと幸いです。
2020年度コレクション展1 出品リスト(PDF:529KB)
コレクション展2 絵の中のミステリー!
令和2(2020)年6月27日(土曜)~9月27日(日曜)
休館日 月曜日(ただし7月13日、8月10日、31日は開館)、8月11日(火曜)※9月8日(火曜)から18日(金曜)は、企画展の展示室が展示替え期間のため休館
観覧料無料
今回は、ちょっと不気味で、あやしい感じがする絵を集めてみました。
暑い夏にぴったりの、ひんやりするような絵では、寒色の青が効果的に使われています。
また、自然の神秘や、日本古来の信仰を題材にした絵からも、ミステリーが感じられます。廃墟の絵からは、誰もいなくなったはずなのに、誰かが「隠れている」ような気配が感じられます。
「ミステリー」は、もともとギリシャ語で「隠れている」が語源です。
ほかにも「不思議の国のアリス展」にあわせて、幻想的でかわいらしい作品を展示しています。絵の中に「隠れている」ものを探してみてください。
2020年度コレクション展2 出品リスト(PDF:71KB)
コレクション展3 特集展示 岩田正巳 ※会期変更となりました。
令和3(2021)年1月23日(土曜)~3月21日(日曜)
※「第17回教育アート展」中止にともない、会期変更となりました(変更前:令和3年1月4日(月曜)~3月21日(日曜))。
休館日 月曜日(ただし2月22日、3月15日は開館)
観覧料無料
現在の三条市に生まれ、風景画や歴史画で名を馳せた日本画家・岩田正巳の作品を特集展示します。
平成31・令和元(2019)年度コレクション展
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平成30(2018)年度コレクション展
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平成29(2017)年度コレクション展
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平成28(2016)年度コレクション展
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平成25(2013)年度コレクション展
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