アキハスムSNSフォトコンテストは、多くの方々から秋葉区の魅力を広く発信してもらうことを目的に、アキハスムプロジェクトでPRしている秋葉区の6つの魅力（里山・鉄道・歴史・花・川・食）にまつわる写真を募集しました。
　500点を超える応募作品の中から、選考委員により選ばれた6つの魅力ごとの入賞作品が決定しました。
　入賞作品は、大型バナーとなって16日からJR新津駅東西自由通路に展示され、秋葉区の魅力で駅を彩ります。
問い合わせ　地域総務課（電話：0250-25-5672）

夏目区長（選考委員）

　昨年5月から募集してきたこのコンテストに、多数のご応募をいただき、誠にありがとうございます。選考は、秋葉区自治協議会長、アキハスムプロジェクトデザイナ－、Akiha女子、新潟薬科大学の学生、私の7人で行いました。
　四季にわたる応募期間やSNS利用ということから、秋葉区の豊かな光景の一瞬を切り取ったユニークな作品が多く、大変な接戦となりましたが、６つの魅力を際立たせる作品を絞り込むことができました。今後こうした作品を通じ、このまちの個性と特色あふれる姿をより一層広く発信してまいります。

　日々の生活の中で、様々な要素の違いにより、見慣れた景色も見る度に異なります。その素敵な瞬間をファインダー越しに記録して行きたいです。

　満開のボケに囲まれて、晴れ着姿の新成人の女性が一層素敵になっているところがポイントです。
　小さい頃から親しみのある小須戸のボケも、大人になったからこそ、良さがわかるのかなと思いました。

　昭和の時代に生まれ、日本中を駆け巡り一度は役目を終えた黒鉄の巨体。時代を超え平成の世に蘇り、令和になった今も秋葉の地から力強く走り続ける「SLばんえつ物語」号の勇姿を写真に収めました。

　遠くの五頭から朝日が見える直前の風景
　静かな阿賀野川に映る鉄橋と阿賀浦橋
　これから一日が始まろうとする瞬間を撮りました。

　秋葉区育ち、秋葉区在住の私と娘で八幡山遺跡を見に行った際に撮った写真です。
　古代の遺跡と現代の娘が同じ場所にいる風景が、まるでタイムトリップをしたかのように感じられました。
　このような場所が身近にあるのが嬉しく思います。

　古家をリノベーションした建物・八帖二間にあるお菓子屋・あきは日和のお団子。いろいろな味が楽しめます。

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