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372号(令和4年10月2日) 3ページ

最終更新日:2022年10月2日

前田推し
みなみーて地域応援隊の活動を紹介

好評のため、秋のツアーも企画・販売!南区満喫ツアー第二弾を実施します

県内旅行会社「ハミングツアー」とコラボ企画した、南区ツアーの第2弾を
10月13日(木曜)・21日(金曜)に行います!

夏の南区ツアーの高評価だったポイント

夏のツアーでは、お客様や旅行会社から「南区のこんなところが良かった」と感想をもらいました。
(お客様)

  • 地元食材を使ったランチが充実していておいしかった。
  • 地元の方から、桃などの食材へのこだわりのお話を聞けて良かった。
  • アテンドしてくれる人がいたので、南区の良さがより伝わった。
(旅行会社)
  • 桃の体験は県外へ行くことが多かったが、市内で体験できるところがあると知り、ツアーに組み込みやすくなった。
  • 南区の観光ツアーを作ってみて、特に食材が魅力的で、強みだと感じた。
  • 南区の豊かな食の魅力を全面に出すと、お客さんにもアピールできる。
ツアーを通じて、南区の豊かな「食」に対して、満足度が高かったことが分かりました!

日本料理「浅乃橙(あさのだいだい)」を案内している前田さんの写真

秋のツアー企画

食欲の秋!ということで、秋のツアーには南区の美味しいものを詰め込みました。

  • 和梨3品種食べ比べ
  • 夢味豚 むーみーとん の生ハム
  • 夢味豚ときのこ(ヒラタケ)を使った料亭ランチ
を、ツアーの中で味わってもらうことができます。
当日は、今回も地域おこし協力隊の私がアテンドをして南区の魅力を伝えます!地域の皆さんと一緒におもてなしできる日が待ち遠しいです。

ツアーの詳細・申し込みはウェブから

緩衝材に包まれた梨が箱に詰められている写真



地域通信員発
南区トレジャーハンティング

南区トレジャーハンティングは、住民の皆さんが南区役所だよりの記者となって地域の自慢のお宝を紹介するコーナーです。

鷲ノ木水門

私たちの住む南区には水害と戦った歴史があります。信濃川・中ノ口川ではその昔、2、3年に1度は水害が起きていたといわれています。
鷲ノ木地域は、信濃川に土砂が 堆積 たいせき して川床が高くなったことにより水はけが悪く、米を作る人々は苦労しました。溜まった水は信濃川に排水しますが、しばしばその水が逆流し、沼地同様の土地になります。この地域の排水問題は、白根郷の問題でもありました。そこで1720年(享保5年)に鷲ノ木水門の工事が行われました。すべての水害が治まったわけではありませんが、解決に向けた第一歩となり、その後、同様の水門が何カ所も作られました。
南区に豊かな水田や果樹園があるのは、先人たちの努力のおかげだと思います。
場所 鷲ノ木新田

鷲ノ木水門の写真

鷲巻地区地域通信員「真柄渉」さんの顔写真
鷲巻地区地域通信員
  真柄 渉さん



まちの話題

グッときた一人語り~大水害から白根を守った493俵の米俵~

9月3日、タウンガイドの案内による「まち歩き」と役者・小林へろさんの一人語りで、白根地区に水害のあった昭和36年8月5日を振り返りました。まち歩きでは、米俵を土のう代わりに投入した旧富月橋付近を見学しました。割烹 金長での一人語りでは、小林へろさんが声色をいくつにも変え、登場人物たちを演じました。参加者は知らず知らずのうちに引き込まれ、最後には会場全体が感動的な空気に包まれました。

小林へろさんが、一人語りをしている写真

レルヒさんが南区にやってきた~しろねのまちとレルヒさん写真展~

日本に初めてスキーを伝えたレルヒ少佐(レルヒさん)。その昔、大凧合戦を見て感動し、優勝旗を寄贈しました。そんな白根のまちと縁があるレルヒさんの写真展が、しろね大凧と歴史の館で開かれました。南区の写真サークル「サークル写真のチカラ」により切り取られた、白根のまち歩きスポットとレルヒさん。「なんでレルヒさんはこんなことをしているの?」と不思議でおかしな写真もあり、訪れた人たちは笑みをこぼしていました。

「しろねのまちとレルヒさん写真展」が開催されている様子の写真



くらし
野焼きは絶対にやめましょう

野焼きの煙害による苦情が多数寄せられています。家庭ごみや農業廃棄物(もみがらや剪定枝など)、枝葉や草、材木などをドラム缶などで燃やすと、健康被害や環境に影響を与えるだけでなく、火災の原因にもなります。絶対にやめましょう。
問い合わせ 区民生活課 電話:025-372-6145、産業振興課 電話:025-372-6515



くらし
高齢者の交通事故防止

10月31日(月曜)まで高齢者交通事故防止運動実施中

年齢を重ねると若い頃に比べ視野が狭くなります。車が少ない道路でも、横断する時は、確認する方向に体をしっかり向け、安全を十分に確認して渡りましょう。
また、夕暮れ以降の外出は、明るい衣服や夜光反射材を身に着けるなど、自分の存在を周囲に知らせましょう。
問い合わせ 地域総務課 電話:025-372-6431

トッキッキが左手に交通安全と書かれた旗を持ち、右手を挙げているイラスト



南区役所からのお知らせ

南区役所 電話:025-373-1000 (代)
味方・月潟出張所へもつながります

区役所関係の問い合わせ先は、各係の直通番号です。
時間外および閉庁時は代表電話にご連絡ください。

白根地区公民館 電話:025-372-5533

臼井地区まつり「狸の婿入り行列」

日時 10月9日(日曜)正午から午後3時
会場 デイサービスセンターうすい前特設会場※雨天の場合、臼井小学校体育館
内容 創作民話「狸の婿入り」がテーマのステージイベント・出店など
問い合わせ 臼井まつり実行委員会 電話:025-373-5018

 

シロネシネマ喜楽座

日時 10月18日(火曜)午後1時30分から
会場 白根学習館
内容 「ホーム・スイートホーム 誰にでも帰りたい家がある」の上映
定員 先着230人
申し込み 当日直接会場へ

 

月潟地区公民館 電話:025-375-1050

つきがた映画むら

日時 10月25日(火曜)午前9時30分から
会場 同館 
内容 「おじいちゃんの里帰り」の上映
定員 先着20人 
申し込み 同館

 

生活

排水設備工事費を無利子で貸し出します

下水道への接続や公設浄化槽を設置する場合に、工事費を金融機関で借入した際の利子を市で負担します。
※要事前問い合わせ。新築・法人は対象外
問い合わせ 西部地域下水道事務所 電話:025-370-6372

 

市民の情報掲示板

企画展  𠮷原芳仙 よしはらほうせん

旧白根市出身・𠮷原芳仙の自宅所蔵作品・資料や難波邦コレクションと北村大輔コレクションを展観します。
日時 11月3日(木曜・祝日)まで 午前9時から午後4時※休館日 月曜日(月曜祝日は開館)および祝日の翌日
会場 新潟市潟東樋口記念美術館・潟東歴史民俗資料館(西蒲区三方) 電話:0256-86-3444
入館料 大人500円、小・中学生300円(小・中学生は土曜・日曜、祝日無料)
問い合わせ 同館

 

専門用語を使わない「遺言で円満相続」

日時 10月20日(木曜)午後2時から午後4時
会場 新潟ユニゾンプラザ(中央区上所2)
定員 先着12人
申し込み 税理士法人小川会計 電話:0120-17-0556

 

今こそ東洋医療!目指せ免疫力UP!

自己免疫力を上げるために「誰でもできるお灸の会」を開催します。
日時 10月15日(土曜)午前10時から午前11時
会場 新潟看護医療専門学校(西区みずき野)
定員 先着15人
申し込み 10月13日(木曜)までに同校 電話:025-264-3355

 

働き方をキャリアコンサルタントに相談しませんか

雇用形態を問わず、ジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングが無料で受けられます。

開催日 時間
月曜・木曜 午前9時から午後8時
火曜・水曜・金曜 午前9時から午後6時
土曜・日曜 午前9時から午後5時

※土曜、日曜は月4回指定日開催
会場 キャリア形成サポートセンター新潟(中央区上大川前通七番町)
対象 在職者
問い合わせ 同センター 電話:050-6875-0113

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    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

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