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335号(令和3年3月21日) 3ページ

最終更新日:2021年3月21日

「南区男女共同参画地域推進委員」を知っていますか?

男女共同参画地域推進委員とは…

男性も女性も意欲があればあらゆる分野で活躍できる「男女共同参画社会」の実現を目指し、事業の企画・運営などを行っています。南区では月に1回、定例会を行い、事業の計画などを話し合っています。

区の委員からひと言コメント

○角田美知子委員

 事業に参加したさまざまな人の声を聞き、私自身学ばせていただいています。男女が積極的に参画できる地域づくりを目指しましょう。

○西野伸治委員

 難しく構えず、興味を持って考えるときに男女に区別は生じない、その思いで関わっています。

○高橋文子委員

 子育てから介護まで、女性も男性も協力し、住んで良かったと思える元気な南区を目標に皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。

区の委員が会議をしている写真

主な実施事業

平成30年度

○講演「男にとっての終活 女にとっての終活」…「終活」をテーマとした講演会。90人が参加し、自分や家族のための終活を考えました。

男にとっての終活 女にとっての終活の講演会の写真
○「気軽に楽しむ手作り餃子」…簡単な料理を楽しむことを通じ「男らしさ・女らしさ」といった固定観念の気付きにつなげました。

令和元年度

○「簡単!パッククッキング」…災害時など、電気・ガス・水道が使えない時にもできる「パッククッキング」を体験。性別や年齢にとらわれず「できることをする」大切さを学びました。

パッククッキングの調理写真
○「DVと虐待に気づき子どもたちの命を守るための講演会」…NPO法人「女のスペース・にいがた」朝倉安都子さんを招き、子どもの命を守るために地域でできることを考えました。

令和2年度

○映画「ママをやめてもいいですか?」…南区自治協議会と連携して実施。男女の役割などの固定観念や家族の大切さに改めて気付くきっかけとなりました。



withコロナで聴覚障がい者はとても困っています

聴覚に障がいのある人は、表情や口元の動きで多くの情報を得ています。withコロナの生活様式でマスクをすることが日常となっていますが、マスクで聴覚障がい者のコミュニケーションが取りづらくなっていることを知っていますか。

困っていること

◇コンビニなどで店員が何を言っているのか全く分からない
◇銀行や市役所などの窓口に行くのが不安

皆さんに分かってほしい

◇マスクの影響でコミュニケーションが取りづらいことを知ってもらいたい。手話ができなくても、身振りや筆談などでコミュニケーションを取ることができます。

こうだったら助かります

◇窓口にいる人に簡単な手話を覚えてもらえたら・・・
◇透明なマスクが普及し、みんなに付けてもらえたら・・・
◇Zoomなどのアプリを活用し、窓口に行かなくても、口元が見えるやり取りができたら・・・

手話を学んでみませんか?

手話サークルつばさ

日時 毎週火曜 午後7時半から午後9時 
会場 白根地域生活センター
問い合わせ 鈴木さん 電話:090-1548-9111
老若男女、和気あいあいと楽しく学んでいます。
興味のある人は、気軽に参加してください!
会員の声
・好きなアイドルが動画サイトで手話を学んでいたので、自分も始めようと思いました。手話を覚えるのは難しいですが楽しいです。(高3 女子)
・昔から手話に興味があり始めました。聴覚障がい者の人は表情が豊かで話をしていてとても楽しいです。(高3 女子)
・保育士の仕事をしています。園児の保護者が聴覚障がい者で、コミュニケーションを取りたいと思って始めました。15年続けています。(40代 女性)

手話サークルの活動写真

手話通訳者鈴木さんのかんたん手話講座

健康福祉課に在籍しています。
困り事など何でも相談してください!

手話で「どうしましたか?」を表現する写真、手話で「困っていることは?」を表現する写真、手話で「何?」を表現する写真



桜の季節がやってきます

第29回「白根観桜会」

紅白のぼんぼりが桜を優しく照らします。
日時 4月1日(木曜)から30日(金曜) 
会場 白根公園(南区役所隣)、白根水道公園(旧白根配水塔脇) 
問い合わせ 白根観桜会(白根商工会内)電話:025-373-4181

ぼんぼりの光に照らされている桜の写真

桜遊園 桜・灯ろうライトアップ

桜並木のライトアップと10日(土曜)はペットボトルの灯ろうを設置します。
日時 4月2日(金曜)から11日(日曜)午後6時から午後9時半
会場 桜遊歩道公園(鷲ノ木新田)
問い合わせ 桜・灯ろう祭り実行委員会(鷲巻地域生活センター内) 電話:025-362-5711

桜をライトアップしている写真



活動紹介 2月の「南区の実りをいただく日」

にししろね保育園での活動

畑で採れた大根で「干しかぶ」※を作りました。収穫した大根の形や手触りを楽しみながら、友だちと一緒に土を洗い流しました。幼児クラスは大根のスライスを体験。大根を湯通しし、匂いを感じながら大根をネットに並べ、干しました。子どもたちは大根が乾燥していく様子を毎日興味深く観察し、ついに完成!年長児は「干しかぶができるまで」をパネルにして発表しました。出来上がった干しかぶは煮物にして、給食で匂いや食感を感じながらいただきました。
※新潟では、大根を薄切りにし、さっとゆでた後干したものを『干しかぶ』と呼ぶことがあります

干した大根を園児が観察している写真



「地域で弁当交流応援事業」登録店を募集中

 市内の団体や企業が購入する弁当や折り詰め代の一部を市が補助する「地域で弁当交流応援事業」の登録店を募集しています。登録を希望する店舗は問い合わせてください。

登録店の条件

・新潟市内に店舗があること
・税抜き3,000円以上の弁当を1件の注文につき10個以上提供可能であること
・「外食業の事業継続のためのガイドライン」(一般社団法人日本フードサービス協会、一般社団法人全国生活衛生同業組合中央会作成)に基づき、新型コロナウイルスの感染予防対策に取り組んでいること、など 
問い合わせ 産業振興課 電話:025-372-6507

地域で弁当交流応援登録店のマークのイラスト 登録店はこの
ステッカーが目印です



南区役所からのお知らせ

相談

弁護士の無料法律相談

日時 4月14・28日(水曜)午後1時15分から午後4時15分 
会場 南区役所
内容  土地、金銭貸借、保証、債務、離婚、認知など法律についての相談
対象・定員  先着6人※1人30分
申し込み  3月23日(火曜)以降に区民生活課 電話:025-372-6105

健康・福祉

地域包括支援センターしろね北
受託法人変更

臼井・白根北中学校区を担当区域としている地域包括支援センターしろね北の受託法人が4月1日から変更になります。
変更前 社会福祉法人新潟市社会福祉協議会
変更後 社会福祉法人愛宕福祉会
所在地・名称・電話番号の変更はありません。今までどおり、介護・福祉・健康・医療など高齢者のさまざまな相談に応じます。
問い合わせ 同センターしろね北 電話:025-362-1750、健康福祉課 電話:025-372-6320



市民の情報掲示板

シルバー人材センター会員募集

新潟市シルバー人材センターは就業を通し健康や生きがいの実現を目指す団体です。高齢者の豊かな技能や知識を生かし、親切・丁寧に仕事に取り組むことにより地域社会へ貢献しています。
対象・定員 原則60歳以上で働く意欲のある人
申し込み 同センター 電話:025-241-3541
※問い合わせした人に資料を送付



訂正

本紙3月7日号1面「しろねがわかるまちのどうぐ」の記事に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
誤 45のスポット 正 42のスポット

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    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

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