江南区役所だより 第289号(平成31年4月21日) 1ページ
最終更新日:2019年4月21日
レンズでキャッチ
新潟ハーフマラソン2019
5,000人のランナーが駆けた!
3月17日(日曜)、同ハーフマラソン大会が、中央区および江南区をコースに開催されました。第3回目となる同大会には、県内外から約5,000人が参加。晴天に恵まれた中、江南区内を激走しました。
沿道にはたくさんの区民が集まり、手を振ったり声を出したりして応援。コースのあちこちで、「がんばれ~」という声援が響きました。
デンカビッグスワンスタジアムでスタート!
イオンモール新潟南付近を疾走する選手たち
江南宣隊「ユメレンジャー」と謎のDJ
第一給水所、準備万端!
曽野木地区でイチゴをもらって元気百倍!
今年もコスプレランナーが多数参加
選手であふれる、曽野木地区の合流地点。
旧酒屋小学校前。子どもたちとタッチ。
自治協議会委員も大会を盛り上げる!
かめだ梅まつり「梅畑スタンプラリー」
梅畑を気持ち良くウォーキング
3月24日(日曜)、毎年恒例の同イベントを開催し、今年は約1,300人が参加しました。今年は梅の花の開花がやや早く、咲き具合が心配されましたが、イベント当日にほぼ満開。朝方は雪が降り、気温の低い中でのスタートとなりました。
お昼に近づくにつれ、陽が差して、いい天気に。参加者は、梅の花の記念撮影などをしながら、ゆっくり散策を楽しみました。
開通したばかりの梅の里通りを歩く参加者
区役所前の梅もほぼ満開
区役所前では選挙の啓発運動も
アンケートを書いて、梅干しをゲット!
初の試み「お茶席」。ほっと一息。
今回咲いた梅は、6月上旬から7月上旬に収穫時期を迎え、亀田郷全体で約60トンの藤五郎梅が出荷されるのじゃ。
藤五郎梅の2つの特徴を紹介するぞい。
大粒で肉厚、豊富な果汁
藤五郎梅の実の平均的な直径は4cmから5cmと標準的な梅より大粒で肉厚なのじゃ。果肉には繊維が少なく、果汁が多いのが特徴じゃ。
キレのある爽やかな酸味
藤五郎梅は、ずば抜けた酸っぱさが特徴で、加工しても酸味が消えにくいと言われているぞい。その酸味のもとになるのは藤五郎梅に含まれる有機酸で、特にクエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれているのじゃ。
江南区親善大使「藤五郎じい」