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北区役所だより 第364号(令和4年6月5日) 1ページ

最終更新日:2022年6月5日

北区は県内有数のトマト王国!

 北区は県内でも有数の出荷量を誇るトマトの産地です。豊栄地区と濁川地区を合わせた出荷量は約594トン(令和3年度のJA出荷量)。この量は、県産トマト(大玉系)の全出荷量の約6割を占めています。5月・6月に旬を迎えるジューシーな北区産トマトをぜひ味わってみてください。
問い合わせ 産業振興課農業振興グループ(電話:025-387-1365)

大玉系トマト

北区が誇る大玉系トマト「桃太郎(ももたろう)」・「麗容(れいよう)」

 新潟市では昭和30年代から施設栽培によるトマト生産が盛んに行われています。
 豊栄地区では主に「桃太郎」、濁川地区では主に「麗容」が栽培されています。
 いずれも農薬や化学肥料の使用を減らすことで安心・安全なトマト作りを追求し、かつ、より甘くおいしくなるように栽培方法を工夫しているところが特長です。
 両品種とも大玉系トマトとして「新潟市食と花の銘産品」にも指定されており、ジュース、ケチャップ、ジャムなど加工品としても使われています。

新潟市食と花の銘産品ロゴジュースなど加工品

農業ICTの普及に取り組んでいます

 北区では農作業の省力化や担い手確保のため、農業へのICT導入を支援しています。農作業の一部を自動化して労力を軽減したり、ハウス内の環境をデータ化しています。ICT導入により常にトマトの生育環境を確認できるようになり品質向上や、収量増加による所得向上が期待できます。

若手トマト農家研修会の様子

若手トマト農家研修会の様子

農業ICTに取り組む 生産者の声

 今回、初めてトマト養液土耕隔離栽培に取り組みました。この栽培方法を導入したことで、耕起や除草作業がなくなり、肥料・水やりも自動になったので作業がとても楽になりました。空いた時間で枝葉などの手入れがしっかりできたので、おいしいトマトを作ることができました。

太田地区 小栁(こやなぎ)さん

太田地区 小栁(こやなぎ)さん

イラスト

福島潟駅伝競走大会 8月21日(日曜)開催

種目

  1. 小学生の部(性別不問)
    1人当たり約2キロメートルで5区間
  2. 中学生の部(性別不問)
    1人当たり約3キロメートルで5区間
  3. 男女混合の部(男性1人、女性2人以上)
    1人当たり約3キロメートルで5区間
  4. 一般女子の部(女性のみ)
    1人当たり約3キロメートルで5区間
  5. 一般男子の部(女性1人出場可)
    1人当たり約3キロメートルで5区間

(注)(3)から(5)は中学生2人まで登録可能

チーム編成 1チーム5人(6人まで登録可能)
表彰 チーム表彰、個人表彰、参加賞あり
参加費(1チーム)

  • 小学生・中学生 4,000円
  • 高校生 5,000円
  • 一般 7,000円

申し込み 7月7日(木曜)までにウェブサイト「RUNNET」から
※参加は県内在住者に限ります
エントリーに関する問い合わせ (平日午前9時から午後5時)同大会エントリー事務局(電話:0794-70-8200)
その他の問い合わせ 新潟市北区スポーツ協会(産業振興課内 電話:025-387-1195)
詳しくはこちら
検索は「福島潟駅伝」

福島潟駅伝

※新型コロナウイルス感染症の感染状況などにより、安全な開催が困難であると主催者が判断した場合は中止します

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