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第369号(令和4年8月21日) 1ページ

最終更新日:2022年8月21日

田島征三展 アートのぼうけん
9月25日(日曜)まで新津美術館で開催中

とべバッタ 1988年 刈谷市美術館蔵

ちからたろう 1967年 刈谷市美術館寄託

本展では全作品撮影OK

田島征三(1940年生まれ)は、絵本『ふるやのもり』での鮮烈なデビューから半世紀以上、生命力あふれる革新的な作品を制作しています。29歳にして『ちからたろう』で第2回ブラチスラバ世界絵本原画展金のりんご賞を受賞し、その後も数々の国内外の絵本賞を受ける一方、高い評価や人気を疑い、自己の作風と闘い続けてきました。さらに絵本制作のみならず、絵画を発表する芸術家としても活動し、ジャンルに縛られない独自の創作世界を切り開いてきました。80歳を超えた今も、従来の概念を打ち破る「絵本」、そして「アート」の可能性を追求しています。
また新潟と縁も深く、2009年に開催された大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレでは、廃校した小学校をまるごと絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」(十日町市)を開館しました。
本展では、学生時代の作品や『ちからたろう』『とべバッタ』などの代表的な絵本原画に、リトグラフなども加えた250点以上を展示し、田島征三の創作の全貌に迫ります。

担当学芸員によるスライドトーク

日時

9月17日(土曜)午後2時から(約30分)

会場

新津美術館 レクチャールーム

定員

35人(申し込み不要、無料)

つかまえた 2020年

チケットプレゼント

無料招待券を抽選で5組10名様にプレゼント!

応募方法

8月31日(水曜)(当日消印有効)までにはがき、ファクス、新潟市「かんたん申し込み」のいずれかで下記【必要事項】を明記の上、秋葉区役所地域総務課広報担当へ(〒956-8601 程島2009番地、ファクス:0250-22-0228)
【必要事項】(1)氏名(2)住所(3)電話番号(4)あきは区役所だよりの感想
※応募は1人1通、当選者の発表はチケットの発送をもって代えます(9月上旬)

問い合わせ

地域総務課広報担当 電話:0250-25-5673

新潟市新津美術館

住所 秋葉区蒲ヶ沢109-1
電話 0250-25-1300
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし、9月12日は開館)
観覧料 一般1,000円、大学・高校生700円 ※中学生以下、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料



アキハスムプロジェクト

問い合わせ 地域総務課企画グループ(電話:0250-25-5672)

秋葉区は住みよい?

令和3年度に秋葉区自治協議会で実施した「秋葉区の暮らしやすさに関する意識調査」の結果では、秋葉区を「住みよい」とした人は68パーセントで、逆に「住みよいと思わない」とした人は7パーセントでした。秋葉区に長く住み続けている人だけでなく、移住者も含めた多くの人が「住みよい」と感じていることが分かりました。
また、「住みよい」とした理由の上位は「災害が少ない」「交通上の利便性」「買い物や食事に便利」「自然豊かである」「犯罪が少ない」の5つに多くの回答がありました。

秋葉区に住み続けたい?

秋葉区に「住み続けたい」とした人は全体で71パーセントでした。性別、年代別、居住地区別、出身地別で違いが目立ち、特に20代の若者で「住み続けたい」と回答した人は4割程度にとどまりました。また、秋葉区に愛着がある人は全体で61パーセントでしたが、性別、年代別、居住地区別、出身地別で大きな違いがあり、特に年代別では若者と高齢者では40ポイント以上の開きがありました。

「秋葉区の暮らしやすさに関する意識調査」からさまざまな課題が見えてきました。区民の皆さんの貴重な意見として、アキハスムの理念のもと、住んでいる人も、移住してきた人も、『住んでよかった』と言う、思える秋葉区を目指します。

アキハスムプロジェクト

秋葉区の暮らしやすさに関する意識調査報告書

「秋葉区の暮らしやすさに関する意識調査」より
秋葉区の魅力(自由記述回答のワードクラウド)

※UserLocal©テキストマイニングツールを使用

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