緊急時の電話のかけ方

(かね)は かかりません。
いつでも どこからでも かけられます。

火事(かじ)の とき

「119」ばん(消防(しょうぼう))に 電話(でんわ)します。
相手(あいて)が こたえたら、「火事(かじ)」と つたえて ください。

  • いま いる 場所(ばしょ)
  • 自分(じぶん)の 名前(なまえ)
  • なにが ()えているか
  • 自分(じぶん)の 電話(でんわ)ばんごう

を はっきり ゆっくり ()って ください。
消防車(しょうぼうしゃ)()を ()す (くるま)>が ()ます。

病気(びょうき)や ケガをしたとき

「119」ばん(消防(しょうぼう))に 電話(でんわ)します。
相手(あいて)が こたえたら、「救急(きゅうきゅう)」と つたえて ください。

  • いま いる 場所(ばしょ)
  • 自分(じぶん)の 名前(なまえ)
  • どんな ようすか
  • 自分(じぶん)の 電話(でんわ)ばんごう

を はっきり ゆっくり ()って ください。
救急車(きゅうきゅうしゃ)病気(びょうき)や ケガをした(ひと)を (たす)ける (くるま)>が ()ます。

事故(じこ)や 事件(じけん)の とき

「110」ばん(警察(けいさつ))に 電話(でんわ)します。
相手(あいて)が こたえたら、

  • (なに)が ()きたのか
  • いつ ()きたのか
  • どこで ()きたのか
  • 自分(じぶん)の 名前(なまえ)
  • 自分(じぶん)の 電話(でんわ)ばんごう

を はっきり ゆっくり ()って ください。
警察官(けいさつかん)が ()ます。

公衆電話(こうしゅうでんわ)を つかうとき

受話器(じゅわき)をとり、(あか)いボタンを おします。
「119」ばん(消防(しょうぼう))か、「110」ばん(警察(けいさつ))を おします。
(かね)は かかりません。

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やさしい にほんご

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