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中央区役所だより 第330号(令和3年1月3日) 2ページ

最終更新日:2021年1月3日

1面「新春中央区 今昔風景クイズ!」の答え

Q1の答え 「新潟駅」

 新潟駅周辺の整備については、今号の市報にいがた1面から3面をご覧ください。

新潟駅


Q2の答え 「鳥屋野潟」

 周辺には公園やスポーツ・文化施設が整備され、市民の憩いの場となっています。

鳥屋野潟


Q3の答え 「新潟カトリック教会周辺」

 異人池は、現在の西大畑地区の住宅街にあったと推測されます。この地区には、文化施設が織りなす日本情緒豊かな街並みや「どっぺり坂」などがあり、まち歩きのコースとしても最適です。

新潟カトリック教会周辺

 

どっぺり坂
どっぺり坂

区のまちづくりを一緒に考えませんか 中央区自治協議会 公募委員を募集

 4月1日からの中央区自治協議会の公募委員を募集します。
 同協議会は、地域コミュニティ協議会や公共的団体などからの選出者、有識者、公募委員で構成され、現在、38人の委員が区と連携して地域課題の解決に取り組んでいます。
 より広い視点での討議ができるよう、年齢・性別にかかわらず、たくさんのご応募をお待ちしています。

中央区自治協議会 活動の様子

活動の様子

募集人数 2人
任期 令和3年4月1日から令和5年3月31日(2年間)
応募資格 令和3年4月1日現在において中央区内に住所がある18歳以上の人
※本市の他の附属機関の委員、市議会議員、市職員、中央区自治協議会で
 公募委員を2期務めた人を除く。
所掌事務
  1. 区の地域課題のうち、市長やその他の市の機関によって諮問された事項や区自治協議会が必要と認めるものを審議し、意見を述べること
  2. 地域における重要な計画など、条例で定める区自治協議会の意見を聴かなければならない事項を審議し、意見を述べること
  3. 区民と市との「協働の要」として、多様な意見を調整し、その取りまとめを行い、地域課題の解決および情報の共有に努めること
会議の
開催頻度
月1回程度の全体会議のほか、区自治協議会に設置する部会などを必要に応じて開催。
会場は中央区役所を予定。
委員報酬 全体会議および部会出席1回につき3,000円
※同一日に複数会議に出席した場合は1回分のみ支給
応募方法 (1)応募申請書 ※地域課窓口および区ホームページで配布
(2)レポート テーマ「中央区への私の思い、やりたいこと」
※応募申請書に記載の分野を選択し、テーマに沿って自分の考えを自由に表現してください。
 用紙(A4サイズ)3枚以内、用紙の使い方は自由です。
上記(1)、(2)を1月28日(木曜)午後5時必着で、
 下記応募先へメール、郵送、FAX、直接持参のいずれかの方法で応募してください。
選考方法 提出されたレポートを、中央区自治協議会委員10人で構成する「委員推薦会議」で審査し、
選考します。
問い合わせ・
応募先
地域課(電話:025-223-7023)
〒951-8553(住所記載不要) FAX 223-3660
メール chiiki.c@city.niigata.lg.jp

取材レポート! 子どもたちが取り組む地域の魅力発信

新潟小 古町への思い スイーツに込めて

 新潟小の4年生が、古町の魅力を表現したお菓子「古町スイーツ」を考え、昨年11月20日から11月30日までの間、新潟・古町まちみなと情報館のほか、古町の6つの店舗で販売しました。
 販売したお菓子は全部で8種類で、お菓子作り・販売には、地域の和菓子店や喫茶店など7店舗が協力しました。児童たちは「新潟まつり」や「古町どんどん」など、古町の歴史・文化にまつわるテーマに沿って案を考え、協力店舗との話し合いを重ねてお菓子を完成させました。
 販売初日、児童たちは古町モール7内でスイーツに込めた思いを発表したあと、販売店舗の前でチラシを配り、「古町スイーツいかがですか。おいしいですよ」と元気よく声を掛けました。訪れた人は、工夫が凝らされた色とりどりのお菓子を見て感心した表情を浮かべていました。
 「千灯ゼリー」を考案した児童の高橋つかささんは、「千灯まつりでキラキラ輝く灯籠を表現したいと思いました。ステンドグラスクッキーを使い、想像以上にきれいに作ってもらいました。たくさんの人に食べてほしいです」と嬉しそうに話していました。

新潟小4年生が販売店舗の前でチラシ配り

 

流れ柳
堀と柳をテーマにかつての古町の風情を表現した「流れ柳」

 

千灯ゼリー
本町商店街の千灯まつりを表現した「千灯ゼリー」

 

白山小 伝統野菜「寄居かぶ」 食べてみて

 白山小の4年生が、地域の伝統野菜である寄居かぶを校内菜園で栽培しました。
 寄居かぶは、およそ300年前から栽培されてきたといわれる野菜で、肉質がきめ細かく甘みがあるのが特徴です。かつては寄居村で育てられていましたが、今はほとんど栽培されていません。同小ではこの希少な伝統野菜を守ろうと、農業活性化研究センターから原種を分けてもらい、栽培しています。
 昨年12月3日の収穫では、児童たちは大きく育ったかぶを次々に掘り起こし、嬉しそうな表情を浮かべていました。この日に収穫されたおよそ500個のかぶは、昨年12月4日から12月13日までの間、地域の8つの飲食店などでランチ提供されたほか、家庭でも調理できるよう販売も行われました。ランチ提供店のひとつ、Hacchi-(ハッチー)の星百合恵さんは、「かぶそのもののおいしさを味わってもらえるよう、葉も含めてまるごとかぶを使った献立を考えました。子どもたちの取り組みが、地域のにぎわいづくりにもつながるといいですね」と話しました。また、児童の髙橋美結さんは、「みんなで一生懸命育てました。寄居かぶを使ってくれるお店の人や食べに来た人に喜んでもらえるといいです」と明るい笑顔で話していました。

白山小の4年生が寄居かぶを収穫

 

寄居かぶと鶏のトマト煮込みスープ
Hacchi-(ハッチー)で提供された献立「寄居かぶと鶏のトマト煮込みスープ」

新聞を購読していない方へ 市報にいがた・区役所だよりは個別に配送できます

 市報にいがた・区役所だよりは、毎月第1・3日曜の新聞に折り込んで届けていますが、新聞未購読で希望する世帯には個別に配送しています。
申し込み 電話で市役所コールセンター(電話:025-243-4894)または地域課(電話:025-223-7035)へ

 

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