にいがた未来ビジョン

にいがた未来ビジョンとは

 にいがた未来ビジョンは、平成27年度から令和4年度までの8年間における本市が目指す姿(都市像)の実現に向けたまちづくりについて示す計画です。
 本市は、平成19年4月の政令市移行と同時にスタートした「新・新潟市総合計画」に基づき「拠点化」と「個性化」を軸にまちづくりを進め、政令市としての土台を築いてきました。今後は「さらなる成長」に向けたまちづくりへステップアップするため、にいがた未来ビジョンに掲げる都市像を市民の皆さまと共有し、協働で進めていきます。

まちづくりの理念

  • 地域・田園・自然の力を活かし、健康で安心に暮らせるまちづくり
  • 日本海開港都市の拠点性を活かし、創造的に発展を続けるまちづくり

本市が掲げる3つの都市像

都市像1 市民と地域が学び高め合う、安心協働都市
  (「地域」が主役となり、ずっと安心で安全な暮らしの実現を目指します)
都市像2 田園と都市が織りなす、環境健康都市
  (「大地」の持つ力を最大限に活用し、新潟にしかない豊かな暮らしの実現を目指します)
都市像3 日本海拠点の活力を世界とつなぐ、創造交流都市
 (「世界」とつながる開港都市としての拠点性を活かし、世界の平和・交流に積極的に貢献します)

計画の構成

にいがた未来ビジョンは、本市の将来に向けたまちづくりの理念と目指す都市像について示した「基本構想」と、基本的な政策や施策、土地利用の方向性などを示した「基本計画」、基本計画で示された施策を実現するための具体的な取組みを示した「実施計画」で構成します。

計画の期間

基本構想、基本計画は、平成27年度から平成34年度までの8年間の計画としています。実施計画は、変化の激しい社会・経済状況に機敏に対応するため2年ごとに策定します。

計画のポイント

  • 協働のパートナーである市民の皆さまに本市の将来をわかりやすく示します。
  • 持続可能な財政運営などの観点から「選択と集中」を図ります。
  • 社会・経済状況の変化へ機敏に対応します。

基本構想・基本計画

 平成27年度から令和4年度までの8年間における、本市の目指す姿(都市像)とその実現に向けた政策と施策について示しています。

全体

分割

概要版

実施計画

 にいがた未来ビジョンに示す将来像を実現するため、社会・経済状況の変化を踏まえ、2年間で実施する具体的な取組みや工程、指標を示した計画です。

第4次実施計画[2021年度~2022年度]

第3次実施計画[2019年度~2020年度]

第2次実施計画[2017年度(平成29年度)~2018年度(平成30年度)]

第1次実施計画[2015年度(平成27年度)~2016年度(平成28年度)]

各年度の実施状況

これまでの取り組みと成果

お問い合わせ

新潟市 政策企画部 政策調整課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館4階)
電話:025-226-2066
FAX:025-224-3850
E-mail:seicho@city.niigata.lg.jp

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