チャレンジ！！オープンガバナンス2016

新潟市が示した課題に対して、市民と学生からなるグループ（Code for Niigata・新潟大学大串ゼミ）から課題解決アイデアの応募がありました。
2017年3月12日（日曜日）、東京大学　武田ホールにおいて、「チャレンジ！！オープンガバナンス2016」最終公開審査が行われ、グループと新潟市の取り組みについて、「連携体制賞」が贈られました。

新潟市は、「都市の魅力発信」を課題テーマとして、市民グループと協働し、公開されている各種のデータを活用した取り組みを進めます。
あわせて、東京大学公共政策大学院研究プログラムのひとつであるコンテスト「チャレンジ！！オープンガバナンス2016」に参加し、取り組みの過程と成果について審査・アドバイスを受ける予定です。
具体的な取り組み事例として、各種データを活用したWebアプリケーションの開発・公開など想定しています。　

事業のスケジュールは次のとおりです。

注：書類審査から改善アドバイスについては、東京大学公共政策大学院「チャレンジ！！オープンガバナンス2016」事務局および審査員が行います。

事業において活用する予定のデータは、次にあげるデータポータルサイトのほか、各種白書・報告書・調査結果などから取得します。
以下のページは現時点での想定であり、取り組みの進捗に従って随時追加していく予定です。