市報にいがた 令和2年4月19日 2717号 情報ひろば
最終更新日:2020年4月19日
子どもを交通事故から守るため 優しい運転を心掛けましょう
春は交通ルールや道路上の危険を十分に理解できていない子どもたちが通学を始める季節です。子どもは飛び出しなど思わぬ行動を取ることがあります。ドライバーは思いやりの心を持ち、安全運転を心掛けましょう。
また、保護者は子どもが安全に行動できるよう、一緒に歩いて危険な箇所を教えるなど、交通安全について子どもと話し合いましょう。
問い合わせ 市民生活課(電話:025-226-1113)
ドライバーが気を付けること
横断歩道は歩行者優先
横断歩道に近づいたら減速し、歩行者がいないか確認しましょう。
横断しようとしている歩行者がいるときは、必ず横断歩道の手前で一時停止しましょう。歩行者が渡り切ったのを確認してから発車しましょう。
通学路などではより一層の注意を
子どもは周りの状況に気が付きにくいものです。保育園、幼稚園、小学校の近くや通学路ではスピードを落とし、安全運転を心掛けましょう。
歩行者のそばを通るときは十分に間隔を取りましょう。
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