庁議概要(令和4年2月7日)

最終更新日:2022年2月9日

連絡事項等

1 りゅーとぴあ劇場専属舞踏団「Noism Company Niigata」の活用について(文化スポーツ部長)

  • りゅーとぴあでは、芸文財団と専属契約をしたアーティストが本市に居住しながら、りゅーとぴあを拠点に世界に通用する創造活動を行うこと、市民向けワークショップなど地域に貢献する事業を行うことの2つを柱としたレジデンシャル事業に取り組んでいる。
  • レジデンシャル事業が市民から支持され、持続的に発展していくことを目指し、市として「レジデンシャル制度」を明文化し、レジデンシャル事業及びNoism Company Niigataの市民への一層の周知や市の施策への有効活用などに取り組むこととした。
  • 一斉清掃や地域活動への参加など、直接舞踊には関係しない事業も含めてNoism Company Niigataの活用について検討をお願いしたい。
  • 詳細は、資料1-1・1-2・1-3のとおり。

2 福島潟自然文化基金への寄付のお願い(北区長)

  • この基金は、福島潟の自然保護や文化の振興を推進する費用に充てられている。
  • 大人1、000円以上、小中高生500円以上のご寄付をいただいた方に、水の駅「ビュー福島潟」の年間会員として、年間利用券をプレゼントするなど、お得な特典がある。
  • 近年、寄付金の減少などにより、基金の存続・活用が大変苦しい状況となっている。職員、ご家族の皆さまからのご寄付をお願いしたい。
  • 詳細は、資料2のとおり。

市長より

  • Noism Company Niigataについては、国内外から高い評価を受けている。本市の先進的な取組によって、市民の皆様からNoism Companyや芸術活動をすばらしいと思っていただき、そのことがシビックプライドにつながっていくことが大事である。文化芸術活動にかかわらず、各部署において積極的な活用を考えていただきたい。
  • 福島潟は、市内にある16の潟のうちのひとつで、重要な観光資源である。美しい自然を未来につなげていくためにも、職員の皆様から積極的な協力をお願いしたい。

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