閉じる庁議概要（平成30年11月5日）
最終更新日：2018年11月30日
報告事項等
1 「マイナンバーカード普及推進キャンペーン」の実施について（市民生活部長）
- 平成30年3月に開始したマイナンバーカードを利用した「コンビニ交付サービス」など、本市でも利便性の高い市民向けサービスが充実してきたことから、カード普及率の向上を目的とした「マイナンバーカード普及推進キャンペーン」を11月5日から12月28日まで実施する。
- 具体的な実施内容は、カード未受領お知らせハガキの一斉送付、窓口における案内強化、広報の充実である。
- 詳細は、資料1のとおり。
資料1 「マイナンバーカード普及推進キャンペーン」の実施について（PDF：1,302KB）
2 平成30年度 第45回市政世論調査結果について（市民生活部長）
- 7月から8月にかけて、18歳以上の市民4,000人に対してアンケート調査を行い、1,655人の方から有効回答をいただいた。
- 個別調査では、「新潟市に対する誇りや愛着」、「消費生活」、「新潟市の公共施設のこれから」、「新潟市のコミュニティ」の4つについて行った。
- 経年調査では、「市政全般と区政」などをテーマとして、「市として良くなっているもの」、「今後もっと力を入れてほしいもの」、「市の取り組みに対する満足度」などの調査を行った。
- 詳細は、資料2のとおり。
資料2 平成30年度 第45回市政世論調査結果について（PDF：486KB）
3 「忘れるな拉致 県民集会」への参加について（危機管理防災局長）
- 北朝鮮による拉致被害者全員の一刻も早い帰国を訴えるため、横田めぐみさんが拉致された11月に新潟県・新潟日報社とともに毎年開催しているもので、今年は11月17日（土曜）に新潟県民会館大ホールで開催する。多くの職員の参加をお願いしたい。
- 詳細は、資料3のとおり。
資料3 「忘れるな拉致 県民集会」への参加について（PDF：6,597KB）
4「にいがたBUNKA WAON」のアーツカウンシル新潟での販売開始について（文化スポーツ部長）
- イオン株式会社との包括連携協定に基づき発行した「にいがた BUNKA WAON」を10月から「アーツカウンシル新潟」でも販売開始した。
- 「にいがた BUNKAWAON」はその支払金額の一部が、市民の文化芸術活動を支援する目的で新潟市芸術文化振興財団に寄付される仕組みとなっているため、職員の皆さまにもぜひ協力いただきたい。
- 詳細は、資料4のとおり。
資料4 「にいがたBUNKA WAON」のアーツカウンシル新潟での販売開始について（PDF：377KB）
5 ～Let’s Try 糖尿病予防～ まちなか健康フェスティバルについて（中央区長）
- 中央区の健康課題である糖尿病について、楽しみながら理解を深めてもらおうと「～Let’s Try 糖尿病予防～ まちなか健康フェスティバル」を11月10日（土曜）、10時からNEXT21 1階アトリウムで開催する。
- 加えて、11月を「糖尿病予防強化月間」として協力機関と連携して様々な取組を実施する。11月の1か月間、糖尿病啓発のシンボルカラーであるブルーでNEXT21をライトアップするほか、区内の飲食店のご協力により、糖尿病予防に理想的な野菜の量や味付けを実感できる「ヘルシーランチ」を提供しているので、職員の皆さまにもぜひ利用してもらいたい。
- 詳細は、資料5のとおり。
資料5 ～Let’s Try 糖尿病予防～ まちなか健康フェスティバルについて（PDF：2,887KB）
6 DAZN presents 11/11 アルビレックス新潟vs徳島ヴォルティス パブリックビューイングin NEXT21について（中央区長）
- 11日（日曜）は、アルビレックス新潟対徳島ヴォルティスの試合のパブリックビューイングを行う。当日は、アルビレックス新潟の元選手を迎えて、トークショーやアルビレックス新潟のスペシャルグッズなどが当たる豪華抽選会も合わせて行う。
- また、中央区ではアルビレックス新潟を応援し、盛り上げるため、6日（火曜）から15日（金曜）まで、アルビレックス新潟のビッグジャージを掲揚するほか、監督・選手の等身大バナーやサポーター有志の作成による折鶴タペストリーを掲出する。
- 詳細は、資料6のとおり
資料6 DAZN presents 11/11 アルビレックス新潟vs徳島ヴォルティス パブリックビューイングin NEXT21について（PDF：1,278KB）
市長より
- 28日の市長選挙について、開票その他にミスはなかったと聞いている。江南区など迅速に開票をしていただいたことに感謝を申し上げる。
- 「忘れるな拉致 県民集会」については、できる限り多くの職員が出席して、新潟市民、県民の強い意志を北朝鮮に示してもらいたい。
- 次期市長が決まったが、その方が選挙戦で訴えられていたことは、皆さんしっかり把握して、今後の市政展開について次期市長とすぐに意見交換ができる土台を作っていただきたい。市政は1日も休むことができないので、次期市長のもと、全力疾走できるように準備をしっかりやっていただくようお願いしたい。
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