佐潟水鳥・湿地センター
最終更新日:2024年6月24日
佐潟水鳥・湿地センターは、平成8年3月に佐潟がラムサール条約湿地となったことから、水鳥類や湿地の保全ついての普及啓発、調査研究及びモニタリング等を行う拠点施設として、平成10年5月に開設された施設です(設置:環境省、管理運営:新潟市)。
≪佐潟の基本情報≫
ラムサール条約湿地「佐潟」
潟のデジタル博物館(外部サイト)
(上記2つのサイトは、新潟市環境政策課のものです。)
角田山を背景にした佐潟
新着情報
【野鳥観察舎の利用中止について】
野鳥観察舎に関して安全にご利用していただくことができないため、利用を中止させていただいています。皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
佐潟水鳥・湿地センターTwitter(外部サイト)をご覧ください。
佐潟自然情報
佐潟で見られた植物や生き物の最新情報を公開しています。 → 佐潟自然情報
お越しの際は、密(密閉・密集・密接)を避けて散策をお楽しみください。
センター改修関連
佐潟水鳥・湿地センターは開館から20年以上が経過し、展示内容が古くなったことから、環境省の全面的な支援協力により、「佐潟を学び見て、共に考え交流できる施設」を目指し、ラムサール条約湿地についての「保護の取組み」や佐潟の歴史・文化・生業を紹介とした「人との関わり」のほか、佐潟の動植物や生態系を解説する「佐潟に生きるもの」の3つの展示テーマから、”これからの佐潟について考える、活動する”きっかけをつくる施設となるよう、令和2年度から4年度にかけて、センター内の展示改修を行いました。主な展示改修は以下のとおりです。
館内の様子
デジタルサイネージ
ロールスクリーン
柱什器
ハクチョウの模型
引き出し什器
新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけ変更後の対応について
【令和5年5月8日(月曜)更新】
これまで、新型コロナウイルス感染拡大予防対策の取り組みに、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが変更になり「法律に基づき行政が要請・関与していく仕組み」から「個人の選択を尊重し、自主的な取り組みをベースとしたもの」に変わります。
来館者の皆さまには、これまで通りの体調管理を実施していただき、ご来館ください。
なお、従事職員につきましても、マスクの着用は個人の判断にゆだねるものを基本とします。
職員一同、ご来館をお待ちしております。
【当面の間継続するもの】
・受付に飛沫防止シートを設置します
・手指消毒用の消毒液を設置します
佐潟関連刊行物
環境省・新潟市 令和元年11月発行 A3判二つ折り
環境省・新潟市 令和元年11月発行 A4判三つ折り
西区地域課 平成30年3月発行 A4判
西区地域課 令和2年11月発行 A4判
イベント情報
≪令和6年度の予定≫
令和6年度(2024年度)の年間イベントスケジュールはこちらをご覧ください。
≪定期開催≫
佐潟ボランティア解説員が、佐潟の自然や動植物を分かりやすく解説します!事前申込不要です。
佐潟自然散歩 3月から10月の第2、4土曜 午前9時30分から午前11時
佐潟探鳥散歩 11月から2月の第2、4土曜 午前7時30分から午前9時
≪佐潟・赤塚コンテストの入賞作品≫
佐潟・赤塚地域には、入賞作品のとおり魅力的な風景や文化が多くあります。ぜひ一度、佐潟・赤塚地域へお越しください。
「佐潟の自然部門」グランプリ 静寂の光輝/吉川一直氏(新潟市西区)
「赤塚地域の部門」グランプリ 芽摘み/中野金吾氏(新潟市中央区)
所在地・連絡先
利用案内
開館時間
午前9時から午後4時30分
(冬季(11月から翌2月)の土曜、日曜は午前7時から)
休館日
月曜(ただし、祝日の場合は翌日)、年末年始
その他
団体でのご利用は事前にご連絡ください。
施設概要
構造・規模
木造平屋建
(延床面積:324.92平方メートル)
設備
【観察設備】
フィールドスコープ 9台
【映像設備】
高性能ビデオカメラ
65インチプラズマビジョン
【その他設備】
障がい者用トイレ設備
ペレットストーブ
太陽光発電設備
館内平面図
交通案内
車
北陸自動車道新潟西ICから約30分、巻潟東ICから30分
バス
「赤塚連絡所前」バス停下車後すぐ
(新潟交通「内野営業所」から「越後赤塚駅」間を運行するコミュニティ佐潟バス)
JR
【内野駅から】内野駅で下車後、タクシーを利用(所要時間:約15分)
【越後赤塚駅】越後赤塚駅で下車後、徒歩(所要時間:約40分)
自転車
越後赤塚駅近くにある「フォトショップサムセング」で「来る来るサイクル(西区無料レンタサイクル)」を借りる。
(所要時間:自転車で約10分)
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