「~白根大火から90年~防火広報・一斉放水実施!!」
最終更新日:2021年5月13日
南消防署では、昭和6年5月13日に発生した白根大火から今年で90年を迎えることから、令和3年5月9日(日)に白根露店市において復興のシンボル「白根子」の仮装に身を包んだ市民とチラシを配り火の用心への呼びかけや、中ノ口川にて一斉放水を行いました。90年前の白根大火では、492戸が被災しました。この白根大火で被災した経験や記憶を風化させないために、消防団、南消防署職員が一致団結しました。
今回行われた防火広報・一斉放水を通して、防火意識の高揚に繋がればと思います。
市内では火災が多発しています。火の用心をお願いします!!
このページの作成担当
本文ここまで