一時預かりについて

最終更新日:2024年2月5日

育児による疲労・ストレスからリフレッシュしたいとき、お子さんを連れて行けない用事のときなど、市内の保育施設では一時的にお子さんをお預かりします。

能登半島地震による避難や災害復旧においても一時預かりがご利用できます

令和6年の元旦に発生した能登半島地震により避難や災害復旧をしている世帯のお子様についても本市の一時預かりをご利用できます。その場合、利用料の減免ができることもあるので本ページ下部の問い合わせ先までご相談ください。

能登半島地震を理由とした避難や災害復旧等で一時預かりを利用する場合は減免申請をすることで利用料が無料となります。利用の前に外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)から電子申請いただくか、ご不明な場合は保育課へご相談ください。
※お手元に罹災証明書がある場合はご用意ください。罹災証明書がない場合や罹災証明書の発行申請をしていない場合は一時預かりを利用する理由を簡単にご入力いただきます。

一時預かりの概要について

概要

実施施設

拠点保育施設

左記以外の認可保育施設
※一部施設を除く

利用可能日数

原則 月14日まで

原則 月7日まで

利用可能日時

月曜から金曜 午前8時半から閉園時間まで
土曜  午前8時半から正午
(祝日・年末年始を除く)

月曜から金曜 午前8時半から閉園時間まで
(祝日・年末年始を除く)

一時預かりの利用案内について

対象

保育が必要な、小学校就学前までの市内在住の乳幼児
注釈:市外の人でも出産・看護等の理由で里帰りしている場合に利用できることがあります。
詳しくは各園・区役所健康福祉課児童福祉係・児童福祉担当にお問い合わせください。

利用料金

・基本料金
(午前8時半から午後4時まで) 4時間以内…900円、4時間超…1,800円
(午後4時以降のみご利用の場合)…900円
 注釈:午後4時以降、ご利用する場合は基本料金に加えて延長料金が必要となります。
・延長料金
 午後4時以降30分あたり100円、午後8時以降30分あたり200円
 注釈:生活保護世帯、市民税非課税世帯(4月から8月までの利用は前年度分、9月から翌年3月までの利用は当年度分)は無料(事前の申し込みが必要です。)
 (非課税証明書等の提出が必要な場合がありますので事前にお問い合わせください。)
 注釈:幼児教育保育の無償化により、無料となる場合があります。
(保育の必要性や施設の利用状況の確認と、事前の認定申請が必要です。)
 
・飲食物費等
 実費(利用される園にご確認ください。)
(公立は3歳未満児クラス400円、3歳以上児クラス300円)

利用料の納め方

・公立
 月末で集計し、翌月に納入通知書を郵送します。金融機関または各区役所健康福祉課・出張所・連絡所で納めてください。
・私立
 保育施設に直接納めてください。

利用方法

利用希望の園に直接お申込みください。注釈:園の行事などで保育できない場合もあります。
申込方法は園にご確認ください。

関連施設

  • わいわいひろば(東区プラザ内)、子育て応援ひろば(Co-C.Gビル4階)、寺山公園子育て交流施設「い~てらす」でも短時間保育を実施しています。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

このページの作成担当

こども未来部 保育課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1225 FAX:025-228-2197

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    サブナビゲーションここまで