にいがた市民大学特別講座「にいがた文化の音霊(おとだま)」受講者募集

最終更新日:2023年3月15日

この講座は終了しました。

令和3年度 生涯学習センター 主催事業

趣旨

新潟への愛着と誇りを持ちながら自ら築き、表現してきた文化・芸術に風を吹き込み続ける三人の想いから、にいがたの未来を考える。

プログラム

変更後の内容です。

日時 テーマ 内容 講師

1

2月2日(水曜)午後6時30分から午後8時30分 劇場専属舞踊団・Noism Company Niigataの挑戦 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する日本で唯一の公共劇場専属舞踊団・Noism。2004年に設立以来、新潟から世界へ向けてグローバルに活動を展開しています。設立から18年を振り返り、そしてこれからについて考えます。

(話し手)
りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督、演出振付家、舞踊家 金森 穣 さん
(聞き手)
舞踊家・井関佐和子を応援する会 さわさわ会役員、「月刊ウインド」編集部、安吾の会事務局長 久志田 渉 さん

2

3月5日(土曜)午後2時から午後4時 文化による感動が、未来をつくる

「感動ある世の中をつくる」という志を掲げ、2002年に若手有志で立ち上げた「にいがた総おどり祭」、文化継承への新たなアプローチである伝統文化の祭典「ART MIX JAPAN」。20年以上にわたる活動をもとに、文化の力や持続可能性を紐解きます。

「にいがた総おどり」副会長、Art mix Japan総合プロデュ―サー
能登 剛史 さん

3

3月12日(土曜)午後2時から午後4時 市民映画館の灯~36年(50-14)を紡いで

新潟の地に映画の『窓』と新しい『風』を起こそうと、1985年12月7日に「新潟・市民映画館シネ・ウインド」が開館した。映画館を市民の手で運営するあの日から36年が経過し、映画を観るカタチも変わってきている。いつの時代でもまちや人の心に風や闇、光が宿る中、新潟に灯る市民映画館が紡いできたものは何か。36年の記憶(轍)と明日への光を語る。

新潟・市民映画館 シネ・ウインド代表 齋藤 正行 さん

会場

変更後の内容です。
<第1回>
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 (新潟市中央区一番堀通3番地2)

<第2回・第3回>
生涯学習センター (新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地 クロスパルにいがた)

対象

新潟市に在住・在勤・在学の方

定員

100人 ※応募者多数の場合抽選

受講料

3,000円(1月下旬頃、受講決定通知書と一緒に納付書を送付する予定です)

申し込み

生涯学習センターに電話またはメールでお申込みください。

電話:025-224-2088
メールアドレス:crosspal@city.niigata.lg.jp

申し込み締め切り:令和4年1月31日(月曜)

新型コロナウイルス感染症対策について

本講座は、「新しい生活様式に基づく新潟市社会教育施設等利用ガイドライン」に基づき、感染症対策を行います。
(1)感染状況により、中止・延期又はオンライン講義(受講者は会場で受講)となる場合があります。
(2)発熱や咳等の風邪症状がみられる場合や新型コロナウイルス感染(同居家族等含む)が疑われる場合、受講をご遠慮ください。
(3)マスク(持参)の着用、手指の消毒(手洗い)、社会的距離の保持(必要以上の会話回避)をお願いいたします。
(4)受講者には「受講決定通知書と納付書」をお送りする際、感染症対策やお願い事項をご案内します。
(5)講座中止の場合や(2)の理由で欠席された回は、受講料をお返しします。
(6)職員は検温、マスクの着用、手指の消毒(手洗い)を行い、会場を定期的に換気します。

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このページの作成担当

生涯学習センター

〒951-8055 新潟市中央区礎町通3ノ町2086
電話:025-224-2088 FAX:025-223-4572

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