北区郷土博物館
最終更新日:2023年1月29日
常設展拡大企画 昭和のくらし展「着るたのしみ、装うたしなみ」展 開催のご案内
昭和の時代に使われていた道具を展示し、その暮らしを紹介する「昭和のくらし展」シリーズの第7回目。
今回は、昭和30年~40年代の洋服にまつわる道具と関連資料を展示し、日本の高度経済成長とともに豊かになりつつあった当時の服飾文化を紹介します。
会 期 令和5年1月4日(水曜)~5月7日(日曜)まで
開館時間 午前9時から午後5時まで
休館日 月曜日(1月9日は開館)、1月10日(火曜)、 2月14日(火曜)、2月24日(金曜)、3月22日(水曜)、5月2日(火曜)
「着るたのしみ、装うたしなみ」展のチラシ
「着るたのしみ、装うたしなみ」展のチラシ(PDF:2,550KB)
会期中の催し(申込不要・無料)
当館学芸員による展示解説
期日・時間 2月5日(日曜)、3月5日(日曜)、4月23日(日曜)、5月7日(日曜)各日とも午後1時~1時30分
体験イベント「毛糸であそぼう」
期日 3月11日(土曜)、4月29日(土曜)各日とも午前10時~正午
講師 斎藤 加奈(当館学芸員)
エピソード掲示板(会場に設置、会期中いつでも)
みなさんの衣服にまつわる思い出などを自由に書いてお聞かせください。
昭和の暮らし展「着るたのしみ、装うたしなみ」
企画展併設「むかしの道具コーナー」
会 期 令和5年1月4日(水曜)~3月26日(日曜)
※小学校等の団体利用により見学できない時間帯があります。
釜、洗濯板など暮らしにまつわる当館所蔵の昔の道具を展示するほか、実物の道具に触れることができる体験コーナーも併設。小学校3年生社会科の学習にもご活用ください。
常設展示 新コーナーオープン「くらしを支えた手織り 葛塚縞」
令和5年1月4日から常設展示に新コーナー「くらしを支えた手織り 葛塚縞」コーナーをオープンします。この地域の厳しい農作業と暮らしを支えた「葛塚縞」(木綿織物)の手織りの技術を紹介するコーナーを新設します。昔ながらの手織りの技術を伝承する「葛塚縞手織りの会」による手織り機の実演も見学できます。※活動日は要問合せ
「くらしを支えた手織り 葛塚縞」新コーナー
【新型コロナウイルス感染予防にご協力のお願い】
ご来館にあたっては、新型コロナウイルス感染防止にご協力をお願いします。
発熱・セキのある方はご来館をご遠慮ください。
ご来館の際は、マスクなどを着用してください。
入館の際に、手指の消毒をお願いします。
人との間隔を1m以上おとりください。
施設のあらまし
北区郷土博物館は、市民の方からの寄贈などによる考古・民俗・歴史・美術・工芸・書など5万点を超す資料を収蔵しています。「阿賀北の大地と人々のくらし」をテーマとした常設展示のほかに企画展示や、小中学生を対象とした書道展・科学展などを開催し、郷土文化への理解をより深めることのできる施設です。
施設外観写真
令和4年度開館カレンダー
令4年度 開館カレンダー
年間の事業実施予定、休館日をご覧いただけます。
なお、例年開催している「松蔭賞書道展」、「新潟市北区こども科学展」は他の事業の会期延長及び分館解体工事に伴う本館の臨時休館により休止します。
所在地・連絡先
所在地
〒950-3322
新潟市北区嘉山3452
連絡先
電話:025-386-1081
FAX:025-388-6290
メールアドレス:museum.n@city.niigata.lg.jp
アクセス
車:国道7号(新新バイパス)競馬場インター、豊栄インターより15分
電車:JR白新線豊栄駅下車徒歩15分
〒950-3322
新潟市北区嘉山3452
電話:025-386-1081
メールアドレス:museum.n@city.niigata.lg.jp
施設の概要・企画展示等のリンク
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開館時間
午前9時から午後5時
休館日
毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日から1月3日)
入館料
無料
駐車場
19台(無料)、車イス専用駐車スペース1台
衛生設備
多目的トイレあります。ベビーシートもご利用いただけます。
多目的トイレ内におむつ交換台があります。
ベビーシート(おむつ交換台)もご利用いただけます。
周辺図
附属機関
刊行物
地域文化再発見事業
博物館だより
豊栄市史
その他の情報
公の施設評価
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