文化財センター企画展1「考古資料にみる人と物の動き」
最終更新日:2024年4月26日
企画展「考古資料にみる人と物の動き」
展示の概要
新潟市内の遺跡からは北海道でとれる石材で作られた石器や九州で焼かれた上質な食器など、さまざまな種類の道具や器が出土します。これらはどのようにして遺跡へもたらされたのでしょうか。
今回の展示では、時代によって変化する人と物の動きについて、市内で出土した考古資料から考えます。
展示室
展示の一部
展示の一部
会期
令和6年4月27日(土曜)から令和6年9月8日(日曜)
開館時間
平日:午前9時から午後5時
土曜・日曜・祝日:午前10時から午後4時
休館日
毎週月曜日、月曜日が祝日の場合翌日、5月8日(水曜)
入館料
無料
主な展示資料
土器・陶磁器、石器・石製品など
主な遺跡
縄文時代:新谷遺跡・南赤坂遺跡・豊原遺跡・平遺跡など
弥生時代・古墳時代:古津八幡山遺跡・四十石遺跡・南赤坂遺跡・御井戸B遺跡など
鎌倉時代・室町時代:内野遺跡・三王山遺跡・大藪遺跡など
江戸時代:近世新潟町跡・笹山前遺跡・正尺A遺跡など
企画展1「考古資料にみる人と物の動き」チラシ(PDF:1,224KB)
企画展1のチラシをダウンロードできます
展示解説
日時 令和6年6月30日(日曜)午後3時から午後3時半
申込み 不要(当日、直接文化財センターへお越しください)
次回企画展2予告
道正遺跡・岡崎遺跡報告書刊行記念「水田下に沈んだ縄文時代の遺跡」
9月14日(土曜)から令和7年3月23日(日曜)まで
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