「新しい生活様式」の実践にご協力ください
最終更新日:2022年5月27日
新しい生活様式を実践
予防の基本は、インフルエンザや風邪と同じです。新しい生活様式を実践し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しましょう。
感染リスクが高まる「5つの場面」
新型コロナウイルス感染症対策分科会より、クラスター発生を防ぐために「感染リスクが高まる5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」が示されました。感染リスクが高まる行動を避けながら、日常生活を過ごしましょう。
予防対策
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため日常生活の中で「新しい生活様式」の実践をお願いします。
(1)一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本:「身体的距離の確保」「 マスクの着用」「 手洗い」
- 人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける
- 遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ
- 会話をする際は可能な限り真正面を避ける
- 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する
- 家に帰ったらまず手や顔を洗うできるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
- 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする
感染症予防の手洗い・消毒における化学物質過敏症について
- 化学物質過敏症でお悩みの方は
NPO法人「化学物質過敏症支援センター」(外部サイト)へ
- 関連ページ:感染症予防の手洗い・消毒と化学物質過敏症について
移動に関する感染対策
- 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
- 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。
- 地域の感染状況に注意する
不織布マスクの着用
不織布マスクは、布マスクやウレタンマスクよりも感染予防効果が高いことが示されています。
ぜひ、不織布マスクを着用しましょう。
詳しくは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策特設サイトをご覧ください。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策特設サイト(外部サイト)
(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
- まめに手洗い・手指消毒
- 咳エチケットの徹底
- こまめに換気
- 身体的距離の確保
- 「3密」の回避(密集・密接・密閉)
- 一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
- 毎朝の体温測定・健康チェック発熱又は風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養
(3)日常生活の各場面別の生活様式
買い物
- 通販も利用
- 1人または少人数ですいた時間に
- 電子決済の利用
- 計画を立てて素早く済ます
- サンプルなど展示品への接触は控えめに
- レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
- 公園はすいた時間、場所を選ぶ
- 筋トレやヨガは、十分に人との間隔をもしくは自宅で動画を活用
- ジョギングは少人数で
- すれ違うときは距離をとるマナー
- 予約制を利用してゆったりと
- 狭い部屋での長居は無用
- 歌や応援は、十分な距離かオンライン
公共交通機関の利用
- 会話は控えめに
- 混んでいる時間帯は避けて
- 徒歩や自転車利用も併用する
食事
- 持ち帰りや出前、デリバリーも
- 屋外空間で気持ちよく
- 大皿は避けて、料理は個々に
- 対面ではなく横並びで座ろう
- 料理に集中、おしゃべりは控えめに
- お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
イベント等への参加
- 接触確認アプリの活用を
- 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
(4)働き方の新しいスタイル
- テレワークやローテーション勤務
- 時差通勤でゆったりと
- オフィスは広々と
- 名刺交換はオンライン
- 対面での打合せは換気とマスク
みんなで実践!「新しい生活様式」(小学生版)(PDF:840KB)
みんなで実践!「新しい生活様式」(中・高校生版)(PDF:893KB)
事業者の皆様へ
新潟市文化芸術活動の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン
Q&A
関連リンク
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