産業風景スポット紹介

最終更新日:2018年9月13日

産業のまち東区ならではの風景を紹介します。
※工場敷地内や私有地などには、無断で立ち入ることがないようお願いいたします。

東区産業風景スポット一覧

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各スポットの紹介

番外編

(1)新潟空港

新潟の空の玄関口として親しまれている新潟空港は、国内の主要な空路だけでなく、全国的にも就航が少ない北東アジア方面などの海外との空路を結ぶ日本海側の拠点空港として機能しています。4階の展望デッキからは離発着する飛行機を間近で見ることができます。

(2)臨港線から見る工場夜景

東区方面から新潟みなとトンネルへ向かう臨港線沿いには、火力発電所(東北電力株式会社)の2本の煙突とボイラーの照明がよく見えるスポットがあります。この火力発電所は昭和38年に日本海側初の大規模な発電所として開設され、一般家庭や企業・工場へ供給する電力を発電しています。

(3)山の下みなとタワー

山の下みなとタワーは、対岸の入船みなとタワーと共に新潟みなとトンネルの換気塔(立坑)として機能しています。6階の展望展示室からは新潟市の市街地や西港を見渡すことができ、日本海に沈む夕日や、西港に出入りする船舶が間近に見えます。隣接のみなとランドには「湊町にいがた」をイメージした帆船の形の大型遊具のほか、約70種類の遊具があります。

(4)新潟西港

新潟西港にある山の下ふ頭には大型の豪華客船が停泊します。また、海外から輸入された木材は西港で降ろされた後、通船川を通り、区内の貯木場に運ばれます。

(5)通船川鴎橋付近の工場夜景

通船川鴎橋付近は東区有数の工場夜景観賞スポットとなっています。夜の景観だけでなく、入り組んだ配管や鉄骨の構造がよく見える日中の光景にも多くのファンがいます。

(6)旧7号沿いの工場夜景

パルプを製造するプラントの照明と煙突が並び立つ風景は「ものづくりのまち東区」ならではの風景です。住宅街の中でひときわ存在感を放つ5本の煙突は、その姿をはるか遠くからも見ることができます。

(7)通船川と貯木場

通船川は東区を東西に横断する形で流れており、東端は阿賀野川、西端は信濃川に通じています。新潟西港で降ろされた木材がいかだに組まれ、貯木場まで曳航される姿は全国的にも珍しい光景です。

(8)中島跨線橋

東区にある貨物ターミナル駅は、日本海側最大の鉄道貨物の物流拠点です。並行して走るJR東日本の白新線とあわせて30本の鉄路が作り出す風景は圧巻です。

(9)石油タンク群

新潟みなとトンネルの東区側入口付近には、多くの石油タンクがあります。周辺にはプラントや工場が立ち並び、東区が産業のまちであることを実感できるスポットとなっています。

(10)焼島(やけじま)駅

焼島駅は日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)の貨物運搬用の駅です。駅名の由来である「焼島」は、かつて通船川の中にあった中洲のことを指したそうです。

(11)山の下閘門(こうもん)排水機場

水位の違う信濃川と通船川を船が行き来するためのエレベーター機能である閘門(こうもん)と、25mプールの水を8秒で排水できるほどの強力なポンプがある排水機場です。日々、通船川の水位を調整し、周辺地域を洪水被害から守るとともに、通船川の水質浄化の役割を果たしています。

(12)大山台公園

大山台公園は高台に位置しており、園内の約12mのタワーから新潟市街を展望できます。また、山の下ふ頭に停泊する豪華客船や、日本海に沈む夕日を見ることができます。

(13)メディアシップから見る東区

地上約100mのメディアシップ20階そらの広場からは、新潟市の市街地を360度見渡すことができます。東区方面に目を向けると、煙突や工場を見ることができ、夜も眠らずに動いていることがわかります。

(14)北区松浜側(あかしあ公園など)から見る東区

松浜橋周辺では、新潟空港に着陸する飛行機の迫力ある機影が見られます。1枚目の写真は夜間に着陸する飛行機の軌跡をとらえたものです。2枚目の写真はあかしあ公園から新潟空港の滑走路を撮影したものです。

関連リンク

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〒950-8709 新潟市東区下木戸1丁目4番1号
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