5.もみ殻の野焼きについて

最終更新日:2016年11月11日

受付日:平成28年10月3日(月曜) 年齢:40歳代

ご意見・ご提案

 私の地域は昔からの農村地域で、私の家も農業をやっております。
 今に始まったことではありませんが、秋の稲刈り後、周辺地域でもみ殻を焼く家があります。
 家族にアレルギーがあるため、もみ殻を焼く煙や臭いによって、喘息が誘発されてしまいます。時には入院しなければならないこともあります。
 昔から住んでいる私でさえ、この臭いには目がかゆくなったり咳が出たりと非常に困っております。
 もみ殻を焼くことがいけないことだと認識しているのか、決まって夜になると火をつけるらしく、臭いがひどくなります。
 昨年は消防署に連絡して、焼いている箇所を探してもらい、消火していただきましたが、また今年も何の改善もされずに焼かれています。
 毎年この時期なるとこの問題に悩まされ、家族の具合が悪くなり、本当に苦しんでいます。市の方で何とかもみ殻焼きを厳しく取り締まっていただけないものでしょうか。

回答

 もみ殻焼却についてご意見をいただきました。毎年、焼却される際の煙によってご家族様が体調を崩されているとのこと、心痛お察しいたします。
 国の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、原則焼却を禁止していますが、一方で、公益上もしくは社会慣習上やむを得ない廃棄物の焼却、または周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却には例外規定があります。この例外となる廃棄物焼却の一つとして、国の通知では、農業者が行う稲わらなどの焼却が考えられるとされています。
 しかしながら本市では、周辺住民から煙による苦情が生じる場合は、生活環境に与える影響が軽微とは認められないとして、現地に出向き焼却しないよう指導しております。
 また、適宜巡回パトロールを実施し、稲わらの焼却現場を発見した場合は、直接農業者に焼却しないように要請しています。
 本市の農業施策においては、環境保全型農業を推進しており、資源循環型農業を推進する観点から市補助事業の中に、もみ殻などを焼却せずに資源として利用する機械・施設整備に対して助成するメニューを設けて、もみ殻などの利活用に取り組んでいます。
 具体的には、県やJAと連携して、広報紙などを通じもみ殻などの焼却防止に向けた周知啓発を行うとともに、有機質資源として水田へのすき込みや堆肥化による土づくりを推進しています。
 煙害がなくなるためには、農業者への意識啓発が重要だと考えていますので、さらなる周知啓発や補助事業の活用などにより焼却防止に努めてまいりますので、またお困りのことがあれば最寄りの区役所にご連絡いただければと思います。

回答日:平成28年10月21日(金曜)

担当課:農業政策課 廃棄物対策課

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