新潟県とともに2016年主要国首脳会議(サミット)誘致を表明 (2014年7月17日)

最終更新日:2016年7月1日

サミット誘致の画像

新潟県とともにサミット誘致を表明

2014年7月17日、篠田昭市長は2016年に日本で開催予定の主要国首脳会議(サミット)を新潟市へ誘致することを、泉田裕彦知事とともに記者会見で表明。合わせて、誘致に向けた取り組みを推進するため、新潟市と新潟県の連絡会議を設置しました。

会見で篠田市長は「日本海の重要性や、新潟が持っている多彩な魅力、環境を最大限に発信する場ととらえ、新潟でのサミット開催を目指している。日本文化や和食の素晴らしさを世界に伝えていきたい」と抱負を述べました。
また、泉田知事は「これまで培ったノウハウを活かし、新潟市と協力して誘致活動に取り組んでいく。観光などさまざまな分野を結び付けるチャンスとしたい」と語りました。

今後、国の調査を経て、来年には開催地が決定する予定です。

本市は横浜市とともに、2008年に日本で開催したサミットの誘致に取り組んだ実績があり、今回が2回目の誘致表明となります。同年に開催された北海道洞爺湖サミットでは、本市で労働大臣会合を開催しました。

新潟県ホームページ

記者会見録

G8(G7)サミット(主要国首脳会議) とは

8カ国(日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア)の首脳および欧州委員会の委員長が参加して、毎年開催される首脳会議です。

サミットでは、国際社会が直面するさまざまな地球規模の課題について、自由で活発な意見交換を通じて物事を決定します。

※2014年はウクライナ情勢を受けて、ロシアを除く7カ国(G7)で実施

これまでに行われた主な国際会議

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