JICAボランティア平成28年度第2次隊表敬訪問

最終更新日:2016年10月18日

 新潟市出身の青年海外協力隊(JICAボランティア事業)の派遣隊員3名と帰国隊員1名が平成28年9月16日(金曜)に市役所を訪れ、斎藤観光・国際交流部長を表敬訪問しました。
 
 スリランカのラグビー協会にラグビー指導で派遣される伊藤隊員は、2019年のワールドカップ、2020年のオリンピックに向け、アジアのラグビー普及に取り組みます。自身も15年のラグビー人生で、楽しい思いをたくさんしたとのこと。「より多くの人に同じ思いを経験してほしい。大人数で一つの目的を目指すことや、日本人として相手に対する敬意などを教えたい」と期待に満ちた表情で語りました。
 
 パラグアイの厚生省国家看護助産継続教育センターに助産師で派遣される高橋隊員は、任地で看護師・助産師の教育プログラムの企画・修正などの業務に携わります。「元々は高度医療を目指していたが、色々な人に影響を受けて、目指す方向が変わった。任地では、市民の生活の向上と医療水準の安定に、少しでも協力したい」と、熱く語りました。
 
 パナマのノルマン教員養成学校に小学校教育で派遣される齋藤隊員は、任国唯一の教員養成学校で、質の高い教員育成の道を探ります。「国際協力への意欲・健康状態、環境が、全て同時に揃うタイミングは今しかないかもしれない」と早期退職しJICAに応募。「将来教員になる学生たちの質を上げ、パナマの学力向上につなげたい」と決意を述べました。
 
 フィジーの南太平洋大学自然科学工学環境学部での任期を終え帰国した石垣隊員は、2年間、学生をはじめ行政官、漁業関係者に、食中毒にならない食品加工を教育。「受入先の同僚や大学の助教授らに、『あなたから多くのことを学んだ』と感謝されたことが、一番嬉しかった」と活動を報告しました。今回が4度目のJICA派遣だった石垣隊員は、高校生の頃、アフリカの飢餓のニュースを見て、国際協力を志したとのこと。「ステップアップのために色々と勉強を続け、将来的にはアフリカで活動したい」と今後の展望を語りました。
 
 斎藤部長は「隊員の皆さんの素晴らしい志に、毎回感心する。健康に留意して、現地でご活躍されることを祈っている」と激励しました。
 
 派遣隊員は、9月末から10月に派遣国へ赴任し、2年間活動する予定です。

派遣隊員および帰国隊員

青年海外協力隊 派遣隊員(平成28年度第2次派遣)
氏名 派遣国/配属先 職種 派遣期間
伊藤 悠里 スリランカ/スリランカラグビー協会 ラグビー 2年
高橋 佳子 パラグアイ/厚生省国家看護助産継続教育センター 助産師 2年
齋藤 芳子 パナマ/ノルマン教員養成学校 小学校教育 2年
青年海外協力隊 帰国隊員(平成26年度派遣)
氏名 派遣国/配属先 職種 派遣期間
石垣 稔 フィジー/南太平洋大学自然科学工学環境学部 水産物加工 2年

表敬同席者集合写真 前列左から伊藤隊員、高橋隊員、斎藤観光・国際交流部長、齋藤隊員、石垣隊員

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