道路空間さいこう社会実験について
最終更新日:2012年6月1日
実験は終了しました。
実験の結果
実験の趣旨
新潟市では、古町地区の魅力向上や、賑わいの創出を目指し、限られた道路空間をより有効に活用するために検討を進めています。
そのようななか、都市交通政策課では古町地区の将来的なまち・みちのあり方として、安全でゆとりある歩行者空間をはじめ、自転車走行のための空間、賑わい・憩いの空間、まちの活動として必要な荷捌きやタクシーのための空間などの創出を目指しています。
今回の社会実験では、東堀通りと西堀通りの一部区間で通行車線を1車線減少させることによる空間の創出を試みました。
この試みでは、将来の車線運用を見据えながら、新たな車線運用による交通への影響を調べるとともに、道路空間の新たな使い方について皆さんに提案をし、さまざまなご意見を頂きながら、よりよい道路空間について一緒に考えていきます。
実験の概要
実験期間:平成22年3月8日(月曜)~平成22年3月24日(水曜)
実験内容(詳細は広報紙にも掲載)
- 東堀通り・西堀通りの片側2車線ある車線運用のうち、1車線を削減します。
- 削減し車が通らなくなった空間について、荷捌きスペース、タクシー乗り場、ポケットパパークとしての運用を提案します。
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このページの作成担当
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