平成30年4月1日 行政と区民一人一人の力を結集し、より良い南区を作り上げましょう

最終更新日:2018年4月1日

渡辺南区長の写真 南区長 渡辺 稔

 平成30年度の年度初めに当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 公募区長として2年目を迎えます。今年度もよろしくお願いいたします。

 昨年4月のごあいさつの中で述べた、重点的に進める人口減少対策、健康、高齢者、交流人口増加の4つの取り組みについて、その後の途中経過をご説明いたします。

 はじめに人口減少対策についてです。人口減少を抑えるためには、働く場の確保などが必要になります。昨年度、全市的に企業の立地場所に関する民間開発の提案受け付けを行い、南区では白根北部地区からの提案がありました。今後は開発が順調に進むよう区としても取り組み、優良な働く場ができるだけ早く確保されることを期待しています。

 2つ目は健康への取り組みです。南区は生活習慣病の罹病(りびょう)率が他区に比べ高い状況で、病気が重症化してから受診する傾向にあります。そのため国民健康保険加入者の健康診断受診率を上げる取り組みを行ってきました。合併後、市全体の平均を下回っていましたが、コミュニティ協議会や保健会のご協力により、初めて市の平均を上回ることができました。皆さまのご協力にこの場をお借りして深く感謝申し上げます。

 3つ目は高齢者への取り組みです。介護保険法の改正により、地域で高齢者を支える「地域包括ケアシステム」の構築が求められています。その基幹となる施設が「地域の茶の間」です。コミュニティ協議会や各自治会でもその重要性を理解いただき、「茶の間」の数は平成28年度に比べ10カ所ほど増加いたました。今後もこの取り組みを区と区民が一体となって推進していきます。

 4つ目は交流人口増加への取り組みです。昨年の大凧合戦は悪天候により、合戦も少なく、観光客は前年度に比べ大きく減少しました。

 しかし一方で、県内有数の果樹産地である南区には、おいしい果物を求め県内外から大変多くの皆さまから来訪いただきました。特に観光農園には定期的に外国人観光客が訪れるなど、交流人口の増加に貢献いただいています。

 また、報発信にはSNSを活用することが効果的といわれていますので、今年もNGT48の皆さんの知名度をお借りしながら、この南区の素晴らしさを発信していきます。

 今ほど申し上げた4項目以外に、昨年発足した「にいがた南区創生会議」では、白根青年会議所をはじめ、商工会など多くの団体から参画いただいており、皆さんの力を結集することで南区がさらに活性化するものと考えています。「創生会議」では今年、凧合戦に合わせてマルシェを開催するほか、定期的にマルシェを開催する予定と聞いていますので、皆さまの頑張りに期待しております。

 また、中学生を対象に「未来創造教室」を区づくり事業として行っていましたが、今年度からは小学校でも取り組んでいただける学校も出てきていますので、子どもたちの取り組みにも大いに期待しています。

 さらに、障がい者施設が農産物の加工品を販売したり、月潟地区では「元気にする会」が発足したりするなど、いろいろな動きが出始めています。

 このように区の課題を、子どもたちから高齢者までが自分のものとして考え、さまざまな取り組みが進んでいることは区長として大変うれしく思っております。そして区としても皆さんの提案や行動を大切にし、より良い南区になっていくことをお手伝いさせていただければと思います。

平成30年4月1日
南区長 渡辺 稔

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