東区意見交換

最終更新日:2018年7月3日

(1)

防犯カメラの設置と駐輪場の整備について

(2)

紫竹6区、7区、中山7区地内に通じている第1排水路について

(3)

平成30年度の予算編成について
(4) 自動車免許証の更新の場所について
(5) 自動車免許証の更新の場所について2

質問1

防犯カメラの設置と駐輪場の整備について

発言者

 西区の雪梁舎美術館に向かった際に、東京などと違って防犯カメラがないことが気になった。雪梁舎まで向かう間にひき逃げ事件の看板を二つ見た。防犯カメラの設置は警察と市とでどのように相談されているのか。予算の問題もあると思うが防犯カメラの設置について検討をお願いしたい。
 新潟駅の学生の自転車についてだが、現在、5,000台近くあるのではないかと思う。東京や大阪では5、6年前から地下に自転車を入れる方法を取り入れている。駐輪場を造るには、どのくらいの予算がかかるのかお聞きしたい。

市長

 まず、防犯カメラについてだが、これまでは地域でまとまってご要望いただき、それを受けて優先順位を判断させていただき、若干の補助をさせていただいてきた。しかし、大変残念な痛ましい事件が発生してしまい、西区の方が非常にご心配されている。地域でまとまって要望する動きが出てきている所もあれば、子どもたちの見守りをより頑張るという地域も出てきている。それぞれの地域の状況を踏まえて、西区で防犯モデルを作っていこうと考えている。しかし、防犯カメラに依存しすぎると、落とし穴があるので、防犯カメラの特性を十分に理解していただいたうえで、どのように優先順位を判断して整備していくかだと思っている。まずは西区から動きだすということで、6月から具体的に西区に窓口を設けていこうと考えている。西区の大きな課題、方向性を見据えて、全域に展開するにはどうすればいいかを次の段階で考えていきたい。
 新潟駅については、石宮公園地下の自転車駐車場は満杯であり、新潟駅南口のほうも、プラーカ3の前辺りが自転車であふれているということで、地域の方からも改善して、賑わい空間になるようにしてもらえないかといったご要望をいただいている。現在、連続立体交差事業が第1期開業を向えたが、完全に出来上がるのは2023年の万代広場の開業である。しかし、2021年には線路が上がるので、高架化により相当の量の自転車整理が可能になり、市民の皆さまの利便性が増して景観もよくなるという方向が打ち出せると思う。JR新潟支社と話し合いを本格化させていきたいと考えている。非常に大きなチャンスが来ていると思うので、自転車をうまく使う先端モデル都市の形を明確にしていきたい。

質問2

紫竹6区、7区、中山7区地内に通じている第1排水路について

発言者

 U字溝には腐り水やアオコ、ヘドロがたまり、ごみ、缶、ペットボトルやカップラーメン容器などあらゆるものが捨てられている。また、いまだに生活排水を流しているため悪臭もある。これでは害虫が発生するのは当然である。
 この工事は、行政から説明会を開催していただき、沿線住民全員が同意書をもらい、コミュニティ協議会を代表として新潟市に申請、着工完了に至ったものである。本当はU字溝に蓋をし、暗渠タイプを要請したが、そうなると許可が下りず、工事ができなくなるということで諦めたとのことだった。
 昨年の春もここで市長に質問したが、前区長の回答は、いまだに接続していないアパート経営者や個人住宅の所有者に、接続をして生活排水を流さないようにお願いするしかないとの回答だった。本来、行政が本管敷設後、市条例では3か月以内に接続、または下水道法では遅滞なく接続となっているが、罰則がないので接続を拒否している。経済状況が苦しい家庭でも市民の義務だと思って、融資を受けながらも接続を行った住宅は多々あったと聞いている。それなのに、前区長が言われるように、犯罪者にお願いをし続けるのか。それならば早く罰則を付帯すればよいのではないか。
 昨年秋に、6区自治会長が篠田市長あてに手紙を出したが、市長の返答は、蚊が発生しないように自治会で薬剤を散布してくださいとのことだった。薬品は自治会が新潟市より購入し、支払は自治会と新潟市の折半だった。しかし、ほとんど効果がない。これでは無駄に金を捨てているのと同じである。接続に関する条例や下水道法の改正もできない、薬剤散布の効果もない、ならば抜本的な対策でU字溝に蓋をし、暗渠にすべきではないか。市民の安心安全を踏まえ、沿線住民が劣悪な環境から脱することができるように、ぜひ篠田市長に検討していただきたい。

市長

 たびたびご要望いただいているということで恐縮に思っている。背割排水路は全域で大変な延長がある。できるだけ下水道に転換し、整備した所には接続をしていただかなければ効果が発揮できないので、できる限り接続をお願いしている状況である。
 新しく下水道を整備するときには、合併地域ではなかなか接続していただけない所があったので、地域の方から間違いなく接続するというご要望をいただいた地域を優先して下水道を整備させていただいている。旧新潟市では背割排水路など今まで機能していたものが、水がよどんで悪臭、蚊の発生などにつながるということで、状況の悪い所を優先的に下水道に変えさせていただくということでお願いしているが、なかなか地域の方がそろって接続いただけないという現状がある。これについては強制的に行うわけにはいかない部分があり、良心的に頑張って下水道に接続している方にも悪臭などでご迷惑が掛かっているということを申し訳なく思っている。しかし、地域それぞれの状況もあるので、地域特性を踏まえて、どうすれば少しでも多くの方からご協力をいただけるのかを下水道部あるいは区役所の職員が地域を見て、良い方向を見いだせないかということで取り組ませていただいている。今のご指摘については、なかなか良い方向が出ていないということを、私も市長への手紙の回答で書かせていただいているが、引き続き良い方向が出せるように、地域の協力が少しでも得られるように努めていきたいと思っている。

質問3

平成30年度の予算編成について

発言者

 平成30年度の予算編成は苦労されたということを伺っている。そこで、これから行財政改革を行うためには、市民の生活に関わる予算を切り詰めるだけではなく、まず、執行する市当局の経費の徹底的な削減もお願いしたい。そのうえで、議会も協力いただきたい。例えば先程、事務部門の経費削減の説明があったが、人件費は働き方改革で時間外勤務が削減とある。一般職員は別として、特別職の篠田市長は現行5パーセント返上されていると以前から伺っており、管理職の方の管理職手当などの面で、今年度の予算ベースは896円と伺っている。1パーセント、0.1パーセントの節減としても億単位の節減になる。ほかの自治体を見ると、福井県福井市は今年の雪害対策で基金が底を突き、一般職員の給与削減も10パーセント、管理職手当も10パーセント、特別職員の市長、副市長は20パーセントの給与削減をこの7月から来年3月までの9か月間実施し、市民にも痛みを分かち合った分、市自体も「隗より始めよ」という姿勢を示している。そうなれば、市民も痛みを分かち合って、市独自の行政の通常経費を削減ということになれば、議会にも協力していただける。51名の議員歳費が約4億ほどあり、政務活動費は9億9,000万が予算ベース化されている。ここから1億でも2億でも議会のほうで返上を協力していただければ、財政再建のスタートとして、市民としても協力ができるのではないかと思う。町内会の総会でも、インフルエンザの予防接種や自転車で通学する中学生のヘルメットを今年からは市で出さないということで、今年は不平、不満が多かった。そこで市長の考え方、財政再建のスタートに当たっての決意をお聞きしたい。市民、市、議会の三者が頑張っていくべきではないかと思っている。

市長

 ご指摘いただいたように、現在、特別職については若干の給与カットをさせていただいており、年度替わりには幹部職員の数、課長級をかなり削減した。新規採用数が決まっていたので、職員の適正化については今年度から取り組ませていただく。これについて、保育士の数を含めないということで、当面5年間で220人ほどの削減目標を出していたが、今回、非常に厳しい雪害だったため、来年、職員適正化をできる限り大きく進めてほしいということで、行政改革プランの中でこの程度のボリューム感で取り組んでいくことを示していきたい。さらにICTの導入、アウトソーシングという部分もより広く、大きく行っていくと、職員の数が減ったらそれだけ経費も減るということではないが、できるだけ市民サービスを落とさないように取り組ませていただきたい。
 今、ご指摘があったように、福井市は一般職員の給与削減までやらざるを得なくなった。福井市と新潟市は同じような除雪の仕方をしており、今後、あの豪雪の時と同じ除雪サービスを行うと大変だということも研究されると伺っている。災害としての国からの支援が一番少ないのはおそらく雪だと思う。国に対しては、通常経費といわれるのは30億円程度であり、過去最大の豪雪対応が50億円であるため、そこから上は完全に災害対応として見ていただかなければ一般自治体ではとても賄えないというようなことを北信越市長会の重点要望として挙げさせていただいて、近く、国土交通省のほうとも意見交換したいと思っている。
 災害対応のときに莫大なお金がかかったら、職員の給与を削るべきという考え方もあると思うが、職員の給与を削ることは最後の手段にしたいと思っている。新潟市の場合、この5年間でこれだけ経費節減を行い、それは市民のサービスを削るのではなく、身を削るのだというところを行政改革プラン2018で見てもらって、そのうえでどうしていくのかを議会の皆さまとも意見交換させていただきたい。
 明石市などでは、職員の給与を5パーセント削減して、その分、子育てのところにより頑張るという方向性を打ち出しているところもある。職員に新潟市はこういうサービスを充実する、それが将来の新潟市にとっていいことだから協力してほしいというやり方もあると思う。
 これまでは愚直に基金の取り崩しという一番分かりやすいことを行ってきたが、基金がこれだけ減って、大きな災害対応が出たらどうするのかというご心配が出てきたので、基金についてはできるだけ早く、まずは50億、そして100億に近づけるようにさせていただきたい。そのような部分を総合的に行政改革プランでお示しして、ご意見、ご議論をいただきたいと思っている。今のご指摘は大変重いものだと受け止めている。

質問4

自動車免許証の更新の場所について

発言者

 当初、東警察署の中に自動車免許更新の場所を造るという話があったが、竣工式に行ったときにはその場所がなかった。結局、NEXT21でやるということになったが、その意図をお聞きしたい。

市長

 これは県警がお決めになることだが、できるだけ身近な所で免許証の更新ができるようにということをこれまでお願いしてきた。聖籠まで行くということは非常に負担であるため、県警と意見交換を行い、まちなかでも免許の更新をできるようにしようということで、NEXT21に設置されたと伺っている。各警察署に免許証更新ができる機能を持たせるということは、県警もお考えになっていなかったのではないかと思うが、東警察署に免許証更新の機能を持たせるという話が一時的にでもあったかどうかについては、確認させていただく。現在、NEXT21で便利になったという話は県警にも、市にも届いている状況である。

質問5

自動車免許証の更新の場所について2

発言者

 東警察署においては、開所したときから免許証の更新や、その場で写真撮影などが行えると聞いていた。

市長

 免許証更新の範囲がどのようなものかも含めて、私どもも確認させていただき、必要な場合は周知していきたい。至急確認する。

※後日、東区総務課よりコミュニティ協議会連絡会議にて説明

【東警察署に免許証更新の機能を持たせる話はあったのかどうか】
 当初より、免許センターのような機能を東警察署新設に合わせて設置するという話はでていなかった。

【市内の警察署で行える免許証更新手続きの範囲】
 ・免許証更新(高齢者講習受講済者に限る。ただし、新潟南署、秋葉区交通センター、
 西蒲地区交通センターのみ優良運転者も可能)
 ・住所変更

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市民生活部 広聴相談課

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電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775

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