シンポジウム

最終更新日:2021年2月2日

令和2年度 潟シンポジウム「水辺から生まれる新潟創生~水辺と潟を活用した新潟市の取り組み~」(令和2年12月12日開催)

~このイベントは終了しました~

 新潟市では、潟を始めとした自然環境と市街地の豊かな価値を循環させながら、都市全体が調和ある発展を遂げる「田園型環境都市」を目指して取り組んでいます。ラムサール条約では、都市における湿地の重要性を認識し、地域における湿地の賢明な利用と保全を目的に、湿地と都市が共存する取り組みを進める都市を認証する「湿地自治体認証制度」が創設され、本市は国内初となる申請を行いました。
 今回は、5つの視点「守る」・「継ぐ」・「生み出す」・「伝える」・「高める」をもとに「潟」を次世代につなげていく方法について考えます。

日時・会場

日時:令和2年12月12日(土曜)午後2時から午後4時(受付:午後1時から)
会場:新潟市万代市民会館(新潟市中央区東万代町9番1号)

申込

定員:先着100名 入場無料
市役所コールセンター(025-243-4894)へお申し込みください。
※申込開始11月13日(金曜) 受付時間:午前8時から午後9時まで(年中無休)

プログラム

第1部 基調講演
「湿地自治体認証制度と日本国内での展開について(仮)」 
中尾文子氏(環境省自然環境局野生生物課長)

第2部 事例報告
「秋田県八郎湖流域における環境学習と、モグリウムの取り組み」
鎌田洋平氏(特定非営利活動法人はちろうプロジェクト事務局長)

第3部 パネルディスカッション
「次世代に向けて湿地の保全と活用を考える」
中尾文子氏×鎌田洋平氏×澤口晋一氏×志賀隆氏×松浦柊太朗氏

主催

新潟市環境政策課・新潟市里潟研究ネットワーク会議

問合せ先

新潟市環境政策課 電話025-226-1359

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このページの作成担当

環境部 環境政策課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館2階)
電話:025-226-1363 FAX:025-222-7031

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