新潟市スマートエネルギー推進計画（第二期）

新潟市では、平成23年の東日本大震災を発端とする我が国のエネルギーを巡る環境変化に対応するため、平成24年3月、平成24年度から平成26年度を計画期間とする「新潟市スマートエネルギー推進計画」を策定しました。
また、同計画策定以降、「固定価格買取制度」の運用開始（平成24年）や「エネルギー基本計画（第4次）」の策定（平成26年）を始めとする国内のエネルギー情勢の変化が生じたことから、計画で定める「スマートエネルギーシティ新潟」の実現に向けた取り組みをさらに進めるため、同計画を平成27年度から平成30年度を計画期間とする第2期計画に改定しました。
なお、平成31年度以降、同計画は「新潟市地球温暖化対策実行計画（地域推進版）」に包含されています。