最終更新日:2020年6月29日
夜間の急な病気やけがで、すぐに救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診するべきか、判断に迷った時に看護師等から受診の必要性や対処方法についての相談、受診可能な医療機関の案内を受けることが出来る救急医療電話相談(#7119・#8000)をご利用ください。
令和元年は前年と比べると出動件数は減少し、救急車が現場に到着するまでの時間も短縮しました。
しかし、将来推計では救急車の出動件数は右肩上がりに増加し、それに伴い救急車が現場に到着するまでの時間の延長が予測されています。
また、令和元年中は救急搬送された方の約3分の1が入院の必要が無い軽症でした。
このまま救急件数が増加すれば、本当に救急車が必要な方への対応が遅れてしまう恐れがあるため、救急需要対策が喫緊の課題となっています。
限られた資源である救急車を有効活用するため、救急車の適正利用について、引き続きご理解とご協力をお願いします。
※新潟県のホームページにリンクします
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。