酒百宏一 Koichi SAKAO

最終更新日:2020年2月25日

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作家・作品

酒百宏一 Koichi SAKAO

1968年石川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。東京工科大学デザイン学部准教授。フロッタージュという写しとりの技法を使ってその場所の一部を写し取る作品づくりを続けている。地域での土地と人の営みの記憶を恊働でかたちにするプロジェクトを各所で展開しており、「水と土の芸術祭」は2009年に失われつつある新潟の水の記憶をかたちにする<Niigata 水の記憶プロジェクト>、2012年は<亀田町役場の記憶>を市民プロジェクトとして取り組んだ。現在、東京・大田区の町工場で使われていた道具を住民とともに写して作品にする<オオタノカケラ>、越後妻有アートトリエンナーレで<みどりの部屋プロジェクト>に取り組んでいる。

Niigata 水の記憶マップ 2009~ Water's memory map in Niigata 2009-

Niigata 水の記憶マップ 2009~

葉12
Niigata 水の記憶マップ 2009~ Water's memory map in Niigata 2009-
アーティスト:酒百宏一 Koichi SAKAO
会場:ベースキャンプ
作家は、新潟市内の「水の記憶」の残る場所や物を色鉛筆の擦り出しの技法(フロッタージュ)で写しとる制作を継続している。今回、2009年に制作したマップを2015年版として更新し、作家自身のフロッタージュ作品とともに展示。

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