放射能の検査

最終更新日:2012年6月1日

 平成23年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が環境中に放出されました。それ以降、食品や水に含まれる放射性物質や環境中の放射線量等に不安や関心が高まっています。
 衛生環境研究所では、市民の不安を解消するため、平成23年度にゲルマニウム半導体検出器を導入し、食品、水や土壌等に含まれている放射能の測定を行っています。

放射能検査の流れ

1 検体の搬入 検査を依頼する部署が食品等の検体を搬入します
2 前処理 国のマニュアル等に沿って前処理を行います
3 測定容器へ充填 放射能測定専用の容器にすきまなく充填します
4 測定 ゲルマニウム半導体検出器で検体の種類や量に応じて、数十分から数時間の測定を行います
5 結果の送付 食品等は検体が搬入されたその日のうちに結果を送付しています

ゲルマニウム半導体検出器

 放射線や放射能を測定する機器には、様々なものがありますが、食品、水や土壌等に含まれている放射能を詳細に測定するには、一般にゲルマニウム半導体検出器を使用します。放射性物質が出すガンマ線を感知し、それをもとに放射性物質の種類を特定し、その種類ごとの量を測定することができます。これによって、水や食品中の放射性物質が基準値に適合するかどうかを測定できます。

ゲルマニウム半導体検出器の写真 ゲルマニウム半導体検出器

ガンマ線スペクトルの例 このようなスペクトルから放射性物質の種類と濃度を測定することができます

放射能検査の結果は、「放射線量測定結果」に掲載しています。なお、放射線の空間線量等、当研究所以外で測定した結果も含まれています。

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