最終更新日:2012年6月1日
ひ 肥満予防 よくかんで食べると満腹感が得られます。
と 糖尿病予防 よくかむと食べ過ぎを防ぎます。また、よくかむと血糖値が上がりにくく、消費カロリーも増加します。
が がん予防 よくかむことは、唾液の分泌を促し、発がん物質の作用を抑制します。
す ストレス発散 集中力を高め、ストレスを緩和します。また、「歯ごたえ」もストレス発散につながります。
き 記憶力アップ 脳が刺激され、あたまの働きを活性化します。
目安は、一口30回です。
家族や友達と一緒に食事をとり、できるだけ時間をかけてゆっくりと食べることを心がけましょう。
ゆっくり食べることでよく味わうこともできます。
何気なくとっている姿勢が、飲み込みにくさの原因になってしまっていることがあります。姿勢を整えるだけでも飲み込みやすさは変わります。正しい姿勢で食事をとりましょう。
80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動です。
親知らずを除く永久歯28本のうち、20本以上自分の歯があれば、ほとんどの食べ物をおいしく食べることができます。
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
がん検診に関すること 電話:025-212-8162
健康づくりに関すること 電話:025-212-8166
歯科保健に関すること 電話:025-212-8157
FAX:025-246-5671
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分
(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)
※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。