無形・有形民俗、名勝

最終更新日:2012年6月1日

秋葉区の宝物

小戸下組獅子踊り(市指定文化財)

小戸下組に伝わる獅子踊りは、文化10(1813)年に当時の和田村と庚村(現在、新潟市)から、踊りの歌詞秘書を授与されたことに始まります。爺面、雄獅子、雌獅子、矢来獅子各一人ずつ4人、太鼓2人、笛2人の計8人が一組になっており、歌詞によって踊りが少しずつ変化し、全部で24の踊りからなっています。

現在は「花見の舞い」「我妻下り」「宮上りの舞い」の3つの踊りが、毎年8月の末に行われる八幡宮の祭礼に、保存会の人達によって演じられています。雄獅子は源氏車、雌獅子は牡丹、矢来獅子は水車の模様を描いた垂れ幕を下げ、笛、太鼓による歌に合わせて躍動的に踊ります。また、踊りに道化役の爺面が絡む場面もあります。

満願寺稲架木(はさぎ)並木(市指定文化財)

稲架木は、稲架場にたも木やハンノキを植えて、稲の乾燥に利用する新潟県特有のものです。満願寺の稲架木並木は、昭和18(1943)年から20(1945)年にかけて同地区の水田約250ヘクタ-ルを区画整理したときに26軒の関係農家が協力して各地の稲架木をこの農道へ移植したものです。農業の機械化が進み、籾(もみ)の機械乾燥が広く普及して県内各地の稲架場が次々と姿を消していく中で、同地区は種籾採取の指定を受け、良質の種籾を取るために自然乾燥に必要な稲架場として残されました。指定が解除された後も、所有者と農家組合が協力して稲架木の保存に努め、新津の風物詩として今日にいたっています。

所在地:秋葉区満願寺

金津の滝(白玉の滝)

市内南端の丘陵地にあるこの滝は、都市部に近く自然豊かな景勝地として四季を通じて人びとに親しまれています。特に夏は涼味満点で、昔から避暑・納涼の地としても利用されてきました。順徳天皇の頃(1210~1221)から知られていたとされ、かつては山伏の修行の地であったといわれています。二つの滝があり、上流には落差約15メートルの雄滝、下流には落差約7メートルの雌滝があります。なお、白玉の滝という名称は通称で、いつごろからそう呼ばれるようになったのかは不明です。

所在地:秋葉区金津

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