東大通“人中心の空間づくり”社会実験「PLAY PUBLIC PLACE 東大通みちばたリビング」
最終更新日:2022年10月19日
「にいがた2km」の玄関口である新潟駅前の東大通では、新潟駅周辺のリニューアルを迎え、沿道建物の建て替えが進捗する中、将来的な人中心の空間創出に向け、段階的な転換を図るため、公民連携による人中心の空間づくり社会実験と、地元商店街等と連携した賑わい創出イベントを実施します。
「PLAY PUBLIC PLACE」とは?
「PLAY PUBLIC PLACE」は令和4年度に「にいがた2km」で展開する公共空間利活用のプロジェクトの名称です。公共空間を楽しく積極的に活用しながら、人中心のウォーカブルなまちづくりに取り組んでいきます。
実施概要
期間
令和4年10月1日(土曜)~30日(日曜)
場所
主要地方道新潟停車場線(東大通:新潟駅前~明石通り)
主催
新潟市
東大通利活用実行委員会(新潟駅前弁天通商店街振興組合、新潟駅前商工振興会)
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社
内容
新潟市では、車道の一部にテラスデッキを設け、ベンチ・テーブル、植栽などの設置により居心地よい空間づくりを実施します。
また、テラスデッキ付近では、まちなかに錦鯉と北前船が現れるAR体験を実施します。
ニイガタニキロニュース「新潟駅前がリビングみたいな空間に!?キッチンコンテナやイベント企画も!『東大通みちばたリビング』実施中!」(外部サイト)
テラスデッキ付近
AR体験のチラシ
実行委員会等では、滞在空間を活用し、常設カフェやキッチンカーの出店、週末の各種イベントを開催します。
問い合わせ先
【全体・AR体験に関すること】新潟市都市政策部 025-226-2696
【イベントに関すること】東大通利活用実行委員会運営事務局(株式会社ジェイアール東日本企画新潟支社内) 025-247-7032
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